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マナーの悪い喫煙者みたいな会社からは早く逃げよう。

この記事は喫煙者の悪口を言おうというものではありません。私自身はタバコは吸わないし、タバコの良さはわかりません。

でも、喫煙者を理由もなく嫌う事もしたくないし、私に趣味や好きなことがあるように、喫煙者にとってはタバコは必要なものだから。

ただ、マナーを守らない喫煙者は好きではありません。今回はそんなマナーの悪い喫煙者のような会社からは本当に逃げてほしい!という話をさせていただきます。

マナーを守らない喫煙者のような会社とはどのようなものか。結論。

都合の良い時に吸うだけ吸って、吸いきったらポイッと捨てて、足で火を消すような会社のことです。

つまり、どういう意味なのか。

それは、社員のことを会社の道具だと勘違いし、都合の良い時だけ社員の個人的な繋がりを利用して、イベントの場所を確保したり、個人が持っている便利な物(カメラやパソコン等々)などを使って会社の業務をさせる。美味しいところだけ吸えるだけ吸って、それに対して対価の支払いやお礼もせず、用が済んだら平気な顔をして捨ててしまうような、心ない会社のことを言っています。

見返りがほしいというように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

そういったことが当たり前に行われ、当たり前だと勘違いしている人たちが本当に信じられないと感じるのです。

そうやって、若者のやる気や向上心を吸い尽くし、未来という火を足で消していく。そんなイメージです。

私はこうした心ない人達が嫌いです。

こうした勘違いをしている人たちは決まってこう言います。

「同じ職場の仲間だろ?」

いえ、そうした人たちは仲間じゃありません。

心のない人間は仲間なんかじゃないと私は思います。


例え職場で一人になったとしても、そうゆう人と関わってはいけないと思うし、そんな会社からは早く逃げましょう。

煙りで先が見えない、吸殻で足の踏み場がない場所では前には進めないと私は思っています。

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