完璧も完全も、どこにもないんだって、夜更けの道を歩きながらふと感じた。だけど、今ここで感じてる世界の一瞬一瞬は間違いなく完璧に感じる。不完全なこと、未熟なことがむしろそれを感じさせてくれてる気がするのです。寂しいもかなしいもあるけれど、わたしはいま、しあわせです。