感情
ひとつの出来事から生まれる感情はひとつではない
振られた初日は、ショックであまり感情が出てこなかった。
悲しいということは頭でわかっていたけれど、
感じることはできてなかった
1日経つと、頭で忘れようと働きかけていた
支えてくれてありがとうさようなら
と何度も唱えて、感謝に変えることで
気持ちは穏やかでいられた
2日経つと、腹が立っている。
嫌だった抑えていた気持ちが出てきて、
それが過去の嫌だった消化されてない心の傷が
顔を出して、これが嫌だったと繰り返しいう。
そしてようやく涙が出てくれた
やっと泣けた〜泣いてくれた〜
我慢しいな私がようやく気持ちを緩めてくれた
私の気持ちを大切にして欲しかった
本音が出てきた
自分で聞いてあげる、わかってあげる
だけではなく
相手に伝えるをして欲しかったと私はいう
私の気持ちを大切にして相手にも伝えて欲しかった
いつも相手に気を使って、傷つけないようにした分、自分の嫌な思いを抑えつけて、自分で心を傷つけていたのかもしれない。
ここまでは欲しかったものだ
じゃあ私はどうしたかったの?
って聞いたら、
一緒に安心を感じたかった、
心地よさを感じたかった、、、、
それは叶わなかった
しょうがない
気持ちが合わなかったのだから
理由は深くは聞けないけど、
私の知識や経験からは
嫌な理由しか思いつかない
たくさん嫌な思いをしてきたことがわかった
自分を愛することができなかった
それで泣いていたのだ
今は誰かの喜びを想像して動いて気分がよくなっている
相乗効果で、気持ちが合わないときは手放すことが自分にとっても相手にとっても愛することになるなって思える
あぁ、これで自分を愛することができたなと思っている
気持ちが合う日が来たらいいなーと
明るくフラットな気持ちに戻れているところ