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劇団新生[ライブ配信]

さて見てきましたよ!(*・ω・)(。。*)ヘイ

今回は劇団新生さんで『少女』をレポートしたいと思います(*・ω・)(。。*)アイヨ

なお本作はリーディング公演になっております。

…で肝心な話の主な内容ですが(*・ω・)(。。*)ウン

財閥の御曹司であるユーゴとスラム街に住まう少女であるロザリーが交流を通じて

自分らしく生きるとは?

ということをお互いに見つけ出していく…自分探し的な物語だったのではなかったかと思います(*・ω・)(。。*)ナルホド

つまり片や金も取り巻きにも女にも困ってないけどなんでもかんでも父親の言いなりで操り人形であることに虚しさを感じてるユーゴと

スラム街でさ迷ってるところを保護されルイに育てられるも、そのルイがやたら束縛する性格な為にやっぱりその状況から抜け出せなくて苦しんでるというロザリーのお話なんですね(*・ω・)(。。*)ウン

そしてそれから…ってことですね(*・ω・)(。。*)ハイハイ

なので前半はどっちかいえば孤独を抱えた重めの、後半は本当の仲間たちとの出会いからの新しい自分を見つけにという快活な印象が少なからずありましたね(*・ω・)(。。*)ウン

さて次はキャラの印象にいきますか(*・ω・)(。。*)ハイヨ

使用前→使用後じゃないですが「この人ってほんとはこんな感じの性格だったんだ!」と徐々に変化を思わせるキャラが多かったですね(*・ω・)(。。*)ウン

以下各キャラに抱いたイメージをつらつらと…(*・ω・)(。。*)ハイハイ

ただいかんせん弱点が…(*・ω・)(。。*)ウン?

それは相変わらず

横文字の人間名って覚えられない

のよね(*・ω・)(。。*)アン?

ワ━─━─━ヽ(=゚ェ゚)人(゚ェ゚=)ノ━─━─━イ(←開き直り)

さ、いきますか(*・ω・)(。。*)ハイハイ

ユーゴ…典型的な『イイ人』な印象のキャラ、言い方アレだけど毒にも薬にもならんというか…それだけにラストの自分を出したかの台詞…あれは良かったなぁー(*・ω・)(。。*)ソウネ

ロザリー下ばかり向いてた人が上を向いて歩くとたぶんこうなるのを具現化したようなキャラ(*・ω・)(。。*)ナルホド

ルイ…登場あんま多くないけど、何かに取り憑かれてたのか?と思わず言いたくなったキャラ、たぶん根は善人(*・ω・)(。。*)ソウネ

許嫁…少女っぽい。ただ演者に罪は無いが社交辞令をなぞった様な会話ばかりなので結構疲れるキャラかと(*・ω・)(。。*)オイオマエ

少年…仲良くさえなればたぶん案外イイヤツかと(*・ω・)(。。*)キットソウダ

執事まさかクビになるとは思わなかった(*・ω・)(。。*)ソコカヨ

あとは…

舞台装置ですかね(*・ω・)(。。*)ソウネ

あれ、場面によって夜の街にも部屋の一室にもスラム街の一角にも見えなくないのよ、なので見る側が想像を膨らますにはなかなか有効なアイテムだなと(*・ω・)(。。*)ソウネ

それでは短いですが終わります!(*・ω・)(。。*)ハイヨ

またいつかどこかの劇場でお会いしましょう!(*・ω・)(。。*)アリガトウゴザイマシタ

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