えっくす…
何もポストしなくなって数ヶ月経つ。
(ポストってのが馴染まない、ぼそっと呟くコトが多かっただけに)
名前が変わり、お金が飛び交い、またコロナ禍が薄まった背景もあり、
見られるコトに特化したポストが増えたのは明らかだ。
趣味の写真、それに文句を言うヤカラ、
今が旬の方が物申す、そこに茶々入れるヤカラ、
歴史上の人物へのリスペクト、「史実はこうだ」と語るヤカラ…
立派な青年の主張が貼られ、議論の余地もなく、「棲みわけ」という部落が発生、切り取りとレッテル、思考の格差が拡大し、差別的ヘイトが言論の銃に籠められる。
「現実はこんなモンやろ」
愛がないねぇ…ロマンがないねぇ…
SNSやらネットには期待してた部分もあったオッサンとしては、ため息が止まらない。
スピードがあればその分沢山の情報が流れてくる、ただその情報が溜まる一方で、
いつまでも精査されずに山積されれば
処理されてない資源のごとく、
ゴミと見られて放置されてくのは忍びない。
ゴミ出さずに生きるのが正解かと、
無言になるのが私の現在地である。
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