見出し画像

まさかのしき記事

2019年10月24日

夕焼けの三郎




官能小説

夕焼けの三郎...(´_`。)゙大丈夫?
(・・;)はい

第1話

夕焼けが綺麗だそう三郎は想いながら自転車を走らせている(´_`。)゙...
三郎は18才だ(・・;)
高校を中退してサラリーマンになって2年を過ぎようとしていた(´_`。)゙
仕事先を出て夕焼けに向かって自転車をこいで部屋に帰った(・・;)そう~(´ω`)
帰って服を脱ぎ散らし全裸になっている(・・;)
夕焼けに向かって佇んでいた(・・;)
汗せばむ体が夕焼けに照らされ光って見えていた(´_`。)゙
ベランダに立つ三郎を女学生がチラチラ観てるが(・・;)三郎は目を閉じているのだった
そう三郎は無頓着だった(・・;)
物事にこだわらない...気にしない性格だ(・・;)厄介ね~
夕焼けに照らされてる間、三郎はあそこを握ったまま放すことがなかった...(・・;)?
そうです(・・;)手淫(´ω`)自慰?(・・;)はい
日没に合わせて射精してしまう元気な三郎だった...(´ω`)
(´_`。)゙
何か問題でも...(´_`。)゙いいえ...
近所から苦情などなく(・・;)むしろ人通りが増えていることを三郎は知らなかった
(´_`。)゙...無頓着ね~

三郎は令和生まれながらさっぱりした性格で(・・;)はぁ~?
令和18年の今年18才になっていた(・・;)
(´_`。)゙大丈夫?この話(・・;)はい

三郎は手淫を終えると台所に立ち新しいラーメンの開発に挑んでいくことにしている
(´ω`)...
そう三郎はラーメン店のオーナーだった(・・;)...
三郎の得意なラーメンは鳥をスープで仕上げる事に一番こだわっている(´_`。)゙

沸騰した昆布出汁に鶏肉を入れ中温~低温でゆっくりと出汁をとり、黄金色の透き通ったスープを仕上げ、削り節で捕って冷ました黄金色の透き通ったスープに合わせてるだけのシンプルなスープだが(・・;)ほう~
これがえもいわれぬ美味しさ出すことに青春を掛けて闘っているのだった(´_`。)゙偉いね~
麺は細麺、青ネギセルフでかけ放題(・・;)
鳥の手羽先をシンプルにカリカリに素揚げして三本のせた物だった(´_`。)゙旨そう
ネギと麺とカリカリ手羽先...(・・;)だけ?
(´_`。)゙はい
そうです三郎ラーメン店主だったのです(._.)_
(・・;)聞いてない?

三郎は毎日毎日6時に閉店した後夕焼けに向かって自転車をこいで帰って来て(・・;)
又ラーメンの開発に...(・・;)?
三郎にはこだわりがあったのです
一日たりとも同じように見えて同じな訳がないと(´ω`)なるほど...(・・;)?
鶏肉も一羽一羽違う奴だし(・・;)
昆布も鰹もその日によって材料は違うのだと(´ω`)だから明日の仕事前に帰って来てからラーメンの開発に挑んでいるのであった
全裸でね(´ω`)
集中出来ないから(・・;)?(´_`。)゙はい
射精が集中を妨げるから先に終わらす事にしていた(´_`。)゙へ~

美味しいラーメンができた時三郎は快楽の世界に堕ちてしまうのだった...(´ω`)

そんなある日三郎ラーメンに一人の女が来店した...(´ω`)
女は年の頃なら40才...(・・;)はい...

その女は手羽先ラーメンしか置いてないメニュー札を見つめながら...(・・;)
これちょうだいと(・・;)恥ずかしそうに囁いた
三郎は無頓着だ軽く頷くと(´_`。)゙
一杯の手羽先ラーメンを心を込めて作り出した(´_`。)゙...
女はスープの香りを嗅ぐと蓮華でスープを飲んだ(´ω`)頷くと麺をすすった(・・;)
すすりながら手羽先を食べていく(´ω`)...
食べながら女はずっと三郎を凝視してしまうのだった(´_`。)゙...?
初めてきた女は三郎が褌姿でラーメンを作っている姿に濡れてしまっていたのだ
(・・;)マジ?
三郎は無頓着だそんなことには気づくはずもなく...(´ω`)
褌姿でラーメンを作って出す男,三郎(・・;)
女は惚れてしまったらしい...(´ω`)えっ
その日から毎日女は三郎に、いや褌姿に惚れ込んで手羽先ラーメンを食べに来るのだった(´_`。)゙...
その事を知らない無頓着な三郎(・・;)
嬉しかった(・・;)何を?
無頓着な三郎だったが毎日毎日凝視しながら濡れている女が目の前で手羽先ラーメン食べてたら...(・・;)それは好きになるでしょ
(´_`。)゙そうね~(´ω`)ラーメンは?~

無頓着な三郎(・・;)初めて女を意識していた...(´_`。)゙つづく

ここから先は

0字 / 1画像
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?