散文 037

キャベツ
レタス
白菜
玉ねぎ

尊敬しています

どこまで剥いても
どの角度から見ても
なんとなく 識別出来る

スゴイ存在感だ

剥いても剥いても
私がいる
剥いても剥いても。

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