ちょっと古いけど

消費税増税の目的を知って大爆笑した。

法人税を下げて消費税増税をしても法人税の分を給料に還元するから結果実質的な賃金が増加し、消費が増えるとの全く意味のわからない理屈で増税をしていた。

ちなみに法人税を下げても賃金には還元されず内部留保もしくはその他の物に使ってしまうため賃金には反映されておるところは極少数である。

経団連の要望で行った消費税増税を理屈をつけてやったことだがこの理屈が納得する奴はどんなガイジなんだろう。
よくもまぁ〜こんな屁理屈考えたもんだ。

増税は未来な禍根を残すため、基本的に消費を冷え込ませる効果しか生まない事は証明されているのに、そのため消費マインドはだだ下がりでどうやって消費を上げようというのか?

同様に、少子化も片方で緩めて片方は締め付けるプラマイゼロで、何も変わらない。少子化に歯止めをかける事はふかのうだ。

やはり一度省庁の大編成と、役人、公益団体を解体して、再度大編成をし、まともな人間を雇った方が国のためになる。
当然政治家も、組織票を全てやめて、選挙の3ヶ月前から民間の選挙に繋がる活動も禁止して、個人レベルでのネットなどを使い投票するシステムが必要だ。
そして投票しなかった者には罰則を付けて投票率100パーセントを目指す施策をした方がいい。
さらに選挙権は20歳に戻すべきで、完全な個人視点で選挙権を行使すべきではないだろうか。

少しはそれでマシになるのではないか。
これを書いたのは昨年の10月ごろだったが、案の定、消費は冷え込んだけど、これも案の定で、コロナのせいにさせられるんだろうな。
コロナの消費控えが過剰的になってみんな苦しんでるんだよな。
10万円の給付が決まったけど、瞬間で溶けて消える。頑張れか。トホホ