斉藤道雄

介護予防体操講師。モットーは、楽しさを最も重要視。シニアの元気を引き出す。健康の秘訣は…

斉藤道雄

介護予防体操講師。モットーは、楽しさを最も重要視。シニアの元気を引き出す。健康の秘訣は笑い。

最近の記事

お年よりの笑わせ方~みちお先生の介護予防体操

体操をしているときに、 その人の目の前で行って、 満面の笑顔でその人の顔を見る。 ポイントは「近い近い」って言われるぐらいの距離ですること。 すると相手もニッコリ笑ってくれます。 くれぐれも怖い顔でしないように注意しましょう!

    • 居酒屋体操 理想の体操はあの居酒屋の活気~みちお先生の介護予防体

      好きなときに行って好きなときに帰る。 呑みたい人は呑んで、しゃべりたい人はしゃべる。 好きなことをしに来ている人の集まりだから、 そこはものすごい活気に満ちあふれている。 まるでパワースポットのように。 おとしよりの体操もおんなじだ。 好きな人が好きなときに来て、 好きなだけ体を動かす。 多少違っててもいいし、 疲れたらやすめばいいし、 途中で帰ってもいい。 なんなら居眠りしてたっていい。 でも、そこは活気に満ち溢れている。 居るだけでなんだか気分が

      • ボクが体操をするときに楽しさを一番重要視する理由~みちお先生の介護予防体操~

        その1 楽しければ、おとしよりがあきないで体操が出来る。 その2 楽しければ、自然に体が動く。動きたくなる。どうしたらおとしよりは、体を動かしたくなるんだろうって考えたときに、そのこたえは、楽しいとき、楽しい気分のときだと思った。 その3 楽しければ、集中力が上がる。集中力が上がるとそれに比例して満足度も上がる。集中力を引き出すのが大事。 その4 楽しければ、居眠りしない。逆に楽しくなければ居眠りする確率が上がる。居眠りしないって、すごい! その5 楽しくなければ動か

        • 楽しければする 楽しくなければしない ~みちお先生のお笑い介護予防体操~

          今までやってきてつくづく思うのは、 楽しいければ、 楽しい気分になれば、 体って自然に動く。 でも、楽しくなければ、 体ってあんまり動かない。 心身機能が低下しがちなおとしよりは特にそう。 つまり、楽しければするし、楽しくなければ寝る(しない)。 それが分かったので、ボクは楽しい体操を目指します。

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