三井住友銀行よ、お前もか!(もしくは、私もかw)
こんばんは。今夜は日付をまたいで2本アップします。
先日、三井住友銀行のコールセンターの方と電話で話をしてて、ATMで千円未満でもカードローンの返済が出来るという話でしたので、自転車でえっちらおっちら行って参りました。
その時の、会話がこちら。
私「判りました。そうすると、今ローン口座の残高が1,000円未満になっているのですが、これから普通預金口座を開設して、来店してとなると、今新型コロナウィルスの影響で在宅勤務になっている上、電車で片道1時間かかる新宿まで出向くのは結構大変なのですが、その残高をゼロにしておく方法は他にありませんか?」
オペレータさん「ございます。紐づけ登録は、口座開設支店まで来て頂かなくても、お近くの本支店でお手続きできます。また、本支店に設置のATMか、一部の店舗外ATMでも、1,000円未満の現金による返済は可能となっております」
おー、みずほ銀行だと、紐づけ登録は、新システムでできるようになったかも知れないけど、1,000円未満の現金による返済は、ATMじゃできないぞ。
しかし、コロナ禍以前に毎日利用していた電車の沿線で、最寄の支店は歩くと往復4時間かかるところですので、近場はないかと探したら、別の路線ですが、徒歩往復2時間という場所に支店がありましたので、そちらに行って参りました。
私の住んでるところは起伏が激しく、普通徒歩で往復2時間だったら自転車で30分~40分位で行けるのですが、延々坂道を上り続け、後半は坂道をずっと下り続けるルートしかないため、自転車でも片道40分もかかりました。
いわゆる電動自転車に乗りたいところですが、持ってないのです。
漸く京王線の北野駅というところに到着し、暑さで半分ぼぉっとしながらまず三菱UFJ銀行で千円札を1枚引き出し、広場の反対側の三井住友銀行北野支店に向かいました。
1階から入ろうとしたら何故か閉鎖されていて、2階に上がれと貼り紙がしてありました。
仕方ないので改札階に登り、その千円札を入れたところ、
なんとお釣りは出ず、三井住友銀行に125円貸しを作っていることになりました。
操作中、カードローンの返済を選択した時点で、三菱UFJ銀行のATMなら硬貨受け入れ口と紙幣受け入れ口の両方が開くのですが、三井住友銀行のはそうなってなかったので、その時点で気づくべきでした。
「千円未満の支払いが出来る」ということの意味は、「千円入れてお釣りが出てくる」という意味じゃあ、なかったということです。
それとも、支店設置のATMでも、機種によって扱いが違うとか?
いずれにせよ、875円をきっちり用意しておけばよかったのですが、そのうちの7円が、いくらになるかはあらかじめ判らなかったので。←いや、それこそこれもいちいち電話して聞くべきだったということですが。
熱中症になるといけないので、持参したペットボトルに入れた麦茶を飲んで、また長い坂道をトボトボと帰りました。
しかし考えてみれば、カードローン残高が千円以上あったら、それこそ家の近くのセブンイレブンでも、三井住友銀行の場合はいつでも返済可能なのですが、セブンイレブンにあるセブン銀行のATMでは、カードローン残高が千円未満だと、そもそも支払いが出来ないのです。
まぁいい運動になったと自分を慰めましたが、なんだかなぁ~。
おまけに、今改めてよく見ると、全額返済したつもりなのに、次回返済日が来月末と表示されています。
でも、返済金額はゼロ円だし...。
どっち!?
この時間帯に電話したら変な人と思われちゃうかなと気にしつつ、ローンカード裏面記載のカードローンプラザに電話してみたところ、音声ガイダンスが流れて、受付は午後9時までとのことでした。残念。
明日、というか日をまたいだので今日は、朝から忙しいので、日曜日にでも電話して確認してみます。
では、また明日の日曜日に。
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