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みずほ銀行のATMの運用と操作性デザインが酷い件

こんばんは。今日もお疲れ様です。

画像は、これからお話することと直接関係ないですが、みずほ銀行の人が撮影したニューヨークのセントラル駅構内です。

先日の昼休み、みずほ銀行から他の銀行口座に送金すると手数料取られてしまうので、最寄駅前のイトーヨーカ堂の特売品買いがてら、駅ビルの中にあるみずほ銀行のATMに行きました。

22,000円必要だったので、引き出そうとしたら、「このカードでは引き落としできません」と表示されてしまいました。

ええ~っ、そんな筈はない!と残高を確認したら、ちゃんと残高はありました。

もしやと思って、2,000円だけ引き落としたら、ちゃんと自分のカード使えました。

ちゃんと自分のカード使えるじゃないかよ~。つまり1万円札が切れているだけだろう~~~。この〇〇やろう~~~。

でもあと20,000円必要なので、ここで機械に向かって悪態ついていても仕方ありません。隣のビルにあるみずほ銀行の支店まで、てくてく広場を横切って歩いて行きました。そうしたら、先程のATMにはほとんど並んでなかったのに、こちらでは店の外まで続く長蛇の列でした(ToT。

もしかして、この支店に集まっている人達は、皆駅ビルのATMで1万円札が引き落としできなかった人達だったのでしょうかね。
何分待てばいいのか見当つきませんでしたし、仕事が終わった後にもう一回来ることにして、その場はあきらめました。

後で冷静に考えてみれば、引き落とし金額を1万円にして、確認ボタンを押す前に「両替」ボタンを押して、千円札10枚ずつ、2回に分けて引き落とししてみればよかったと、帰宅してから気づきましたが、もう後の祭りです。

夕方に同じATMで再度試してみたら、今度は1万円札が無事補充されたらしく、使えない筈のキャッシュカードで引き落としできましたw

まぁ、東京の場末のATMに現金せっせと詰め込んでも、みずほ銀行の収益には1円もプラスにならないでしょうから、別に私が遭遇した不幸な出来事なんか、無視して頂いて構わないのですが。

以下に記述することは、多少はValue addになると思いますので、ぜひ伝わるといいな、と思って書きます。

みずほ銀行のATMを使う度に思うのは、その操作性の悪さです。

画面にタッチして操作が始まるのですが、例えば現金を引き出すとき、暗証番号と金額を入力するところは、画面右下の10キーを押さないといけないのです。画面から右手を離さず、10キーを押した後ですぐに画面にタッチするためには、指の長さがあと合計10センチくらい長くないと無理です。親指があと5センチ、人差し指があと5センチ長いと、親指で10キーを押した後で直ちに画面タッチすることができ、自分の後ろに列が出来ていても気にすることはないのですが。

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10キーの右下にある緑色の確認ボタンと、画面右下に表示される、上の画像で言うと「進む」ボタンと、どちらを押してもOK、という仕様にしてくれると、右腕をいちいち上下させずとも片手ですいすい操作が進むので、ぜひそうしてもらいたいものです。

最近は、スマホアプリの残高がリアルタイムで更新されないという不具合も二度立て続けに発生しました(詳細は私の下記のブログをご参照ください)。

最近、みずほ銀行のアラが目立つのは、自分が年取って口うるさくなったからだ、とはあまり信じたくない60歳会社員が以上現場よりお伝えしましたw

では、また明日。





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