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新生銀行のカードローン

こんばんは。今日もお疲れ様です。

明日でクレジットカードのリボ払いが全額綺麗に返済完了するので、次は銀行のカードローンの返済完了を目指します。

とは言うものの、銀行毎に金利が全然異なり、一番下は6.5%で、一番上は14.8%でつい最近まで借りておりました。

その14.8%の金利を出してきたのが新生銀行でした。

6.5%の金利をオファーしてくれている某銀行に比べて、2倍以上も金利を取られてましたが、クレジットカードのリボ払いが軒並み15%でしたので、申請銀行で借りたお金でまずいったんクレジットカードのリボ払いをその分先に返済していました。

で、同じクレジットカードのリボ払いでも、東日本JRのビューカードは13.2%でしたので、こちらよりは新生銀行への返済を先に済ませ、下記に述べる理由で端数が今週まで残っていたのを無事清算完了しました。

新生銀行は、その昔は日本長期信用銀行という名称で、長銀と呼ばれてました。

このWikipediaにも記載がある通り、新生銀行は自前での店舗外ATMを持たず、店舗外ATMはすべてセブン銀行に委託しています。

それで、さっさと返済を済ませたのですが、残高が440円残ったところで返済をいったんストップしました。

何故なら、近くのセブンイレブンにあるセブン銀行のATMでそれ以上返済しようとしても、硬貨は受け入れてくれませんし、1,000円札を投入しても、「返済可能残高を超えてます」と表示されて、戻ってきてしまうからです。
(返済可能残高を最初にチェックして、「この端末では返済できません」って表示すればよいのに、と思いますが、システムを設計した人がそこまで考えてなかったようです)

でも、440円でも金利14.8%ですから、じわじわ残高が増えてきちゃうんです(笑

かつ、毎月返済しなければなりませんから、返済期日が近づくと3,000円いったん借りて、すぐにその場で3,000円返す、という面倒臭い作業をここ数か月、続けておりました。

さて、今月は送金する案件が減り、ソニー銀行から月2回無料で送金できる分のうち1回しか使わない予定であるため、9月に入って速攻、新生銀行に端数を無料送金しました。

残高が増え、現在では446円になっておりました。

446円送金するために数百円支払うのはばかばかしいですからね。
ソニー銀行さん、いつもありがとうございます。

ところが、ここで問題発生。

普通、差額の返済は、普通預金口座からカードローン口座に振り替え処理をして返済します。
三井住友銀行のように、カードローン口座作成時に普通預金開設が必須でないところは、ATMで硬貨入金できるところを探して返済するということになります。
新生銀行は、普通預金口座(新生銀行では、これをパワーフレックス口座と呼びます)が既に開設してあるので、SONY銀行からその口座に振り込みました。

で、新生銀行のインターネットバンキングにPCからログインしたのですが、...できませんでした。

慌ててコールセンターに電話です。

そしたらなんと、新生銀行の場合はいったん新生銀行宛に銀行振り込みをして、そこから銀行側で返済処理をしてくれるんだそうです。

そう言われてみると、返済時銀行振り込み先、という情報ページがログインするとメニューの中にあるのですが、それは説明を受けるまでそうとは理解できませんでした。

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銀行振り込みでは、自分のカードローン口座を入力する専用項目はないので、同性同名の人が居たらどうするんだろうとかついつい心配してしまいます。

↑いやいや、もし同性同名の人が居たら、その都度別々の口座を用意して、案内するのでしょう。

しかし、事務処理の観点からは、直接ユーザーに口座振替を操作させた方が、安全確実だと思いますけどね。

この点だけはなんだかなぁ~、と思いましたが、セブン銀行のATMから、日曜日の深夜数時間を除きいつでも借り入れ返済が自由に無料でできましたので、その点は評価すべきでしょう。

一昨日で返済も済み、もし次に銀行カードローンを借りないといけないような緊急事態になっても、まずは金利の低い他の銀行で借りますので、おそらく新生銀行さんの世話になることはまずないでしょう。

これまでありがとうございました。

では、また明日。

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