障害者市民の住まいや居場所づくり

障害者市民が地域で生活するためには、安心して生活できる住まいの確保が必要です。公営住宅のバリアフリー化や優先入居等を進めるとともに、民間住宅への入居を支援するため、不動産業者や市民等への理解促進を図り、障害者市民が安心して生活できる住まいの確保。

あわせて、社会福祉法人等の地域の関係団体と連携して、グループホームやケアホーム等の共同生活の場づくり。

また、障害者市民にとっては、就労の場以外にも様々な社会参加の場が必要であり、障害者市民が仲間や地域の人々と気軽に交流できる居場所が必要とされています。

平日の居場所は、もちろんのことすが、休日の居場所づくりを求める声も多いため社会福祉協議会や当事者団体等と連携して、休日の居場所づくりの取り組み。

また、市内の様々な既存施設において障害者市民の居場所として、活用できるスペースの確保に努め、このような既存施設に関する情報の当事者団体等への提供。

希望がみえるまち！　頑張らないと！