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【5/12戦略】ドル円 買い場を探す。
こんばんは‼ トレーダーデス です。
今日のドル円は、寄り付き東京タイムで下流れの展開をするも、その下落幅を打ち消してるような環境ですね。
早速、分析していきます。
上げどまり目安を考える
【ドル円 日足】
直近の環境では、力強くV字形成の流れとなってます。
これがどこで上げどまりを見せてくるかというと、
レジスタンス108円付近【青枠】、あるいはレジスタンス109.2円付近【緑枠】このどちらかと考えてます。
恐らく、最終的にはレジスタンス【緑枠】まで、地合いを考慮すると到達できるかなと今の所考えてますが、
とは言え、108円付近【青枠】などでの下落調整をしながら何とか
109.2円【緑枠】付近まで試すと考えてます。
地合いは既に変わってる
【ドル円 日足】
日足では、先週までの下落と比べ物にならない程の圧力を持って上昇してます。更に、日足では大陽線で確定し下位の時間軸4時間足などでは、
不規則的ではなくて、規則正しくきれいな上昇局面を迎えてます。
不規則的な上昇は崩れやすいですが、規則正しくきれいな上昇は崩れにくいので、再び高値更新を目指すと考えています。
昨日のNOTEでも言った通り、このような地合いが強い環境では、逆張りでのショートは踏みあげられてしまうのでNGです。
売りを真面目に考えるくらいならば、適当に買いを考えた方がいいとも言えます。
【ドル円 1時間足】
1時間足では、トレンドライン【黒ライン】を割ってきて、めんどくさい相場環境になってます。
いますぐ、昨日のように高値更新するのは考えにくく、
時間を要した上で、三角持ち合いや、逆三尊を形成して高値更新すると考えてます。
また、トレンドライン【黒ライン】を下抜けたにも関わらず、下落の圧力が非常に弱く売り手も入って来ずに、また買い手も決済していないことが分かります。
【ドル円 30分足】
直近の環境では、三角持ち合い【青枠】にも見える局面ですが、
ここで上抜けて黒ラインのように高値更新していくとよりは、
今後もう一段の下落調整をしたうえで、107.3円サポート【赤枠】まで到達して
高値更新(赤ライン)のようになる方が現実的かなと考えてます。
時間はかかるものの、高値更新を前提に考えてるので、
現時点で買って踏み下げられたとしても、107.3円などで
再び買いでエントリーすればその後の高値更新を取って行けると考えてます。
ようはナンピンです。
よくナンピンをやっていはいけないと言われますが、
自分の決めてるロット内で玉を分割したナンピンは凄く有利に働きます。
このナンピンについても、今後話していけたらなと考えてます。
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