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異次元その180◉ないからこそ考える

麻雀に正解はないと言う人は多いという話をしたと思う。
正解はある。わかりにくいだけで。と言ったが、それはつまり解けない正解、それって無いに等しいって時があるんじゃないか?と言うことになる。

そんな時の思考法について今回追記しておきたい。

正解がないなら思考停止で確率カウントだけしてればいいのだろうか?
そうではない、自分の今まで築いた引き出しには正解がないというだけの事でありそんな問題こそ面白いということもある。
もちろん仕事でやってる人は長考は御法度なので後でメモして考える方がいいが趣味でやるなら今こそ麻雀の醍醐味である。
つまり、ないからこそ考える。
数学オリンピックという競技では今までの知識では不足で、閃きが必要な問題ばかりだと聞く。
答えがないなら作ればいい。
正解かは知らないが考えてたどり着いた解に運命を託してみる局というのも面白いと私は思う。

こんなの正解ないよと匙を投げるのではなくてその手を考えた時こそあなたの引き出しがまた増えるはずだ。

正解のないような手こそ成長のチャンスと知ること!

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