『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第201話
第200話続き
「さあ行くよ ジャンティー」
ライローネは自分にも渇を入れるように力強く声をかけた
ジャンティーは何も答えなかったがジャンティーの思いはしっかりとライローネに伝わっていた
ライローネたちはステルクのいる海へと急降下した
荒れた海は再び怪物のようにライローネたちの前へと立ちはだかった
ジャンティーは叫んだ
『ライローネ!私に遠慮なく思うように動いてちょうだい』
ライローネはジャンティーの意思を受け取ると自分のからだの思う通りに動き始めた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡