『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第146話
第145話続き
「うん。。」
サヤカは少しとまどいながらも話し始めた
「フォルテの口ばしに挟まれていた時。。」
サヤカはそこまで言うとまた一旦、口をつぐんだ
「なんや?もう遠慮せんと思っとること吐き出したらええわ。。何言うても驚かんで。。みんな」
ヤシムンはサヤカの背中をなだめるように優しく言った
「本当に?」
サヤカは安堵の表情を浮かべて言った
ヤシムンはじめ、そこにいるみんなが優しくサヤカを包み込んだ
「みんな ありがとう」
サヤカは改めてここにいる喜びと幸せを噛みしめながらもう一度口を開いて話し始めた
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡