『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第190話
第189話続き
その声はステルクのものであった
ライローネはゆっくりとステルクの方へと顔を向けた
「俺も。。俺も一緒に。。」
そこまで言うとまた押し黙ってしまった
ライローネもジャンティーも彼が次にまた口を開くのをただただ優しいまなざしで待っていた
ジャンティーは心の中でこう叫んでいた
(ステルク頑張るのよ ライローネがいればあなたは変われるわ
勇気を出して言いたいことを伝えるのよ)
続く
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡