『ブルーヘロンのいる森で約束したこと』第69話
第68話続き
ふと近くに感じるブルーヘロンの羽を目にした
その瞬間、フォルテの魂の中で何かが光って消えた
その奥の奥にある光は外側のフォルテにも届いていた
(この光は何だ。。)
フォルテは自分の身に今、起きている異変に気付き始めていた
しかし、そのことを認めるのにはフォルテの中であまりにも材料が少な過ぎた
フォルテの記憶の中で光を見た覚えなどないに等しかったのである
それでもフォルテが忘れている光は存在していた
彼がこの地球に存在したその日、彼もブルーヘロン同様 光となって いや彼自身が光として誕生していたのである
♡続く♡
私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡