『地上に降りた一輪の花』朗読オリジナル

雲の上にいる一輪の花が日本中を巡っていました

自分の居場所を探して、ぐるぐるしていたのです

「あそこは綺麗な花がたくさんあるな。。他 探そう」

また、ぐるぐる探します

「あそこは近くに花がないから、比べられなくていいなあ。けど、水が近くにないから 他、探そう」

そんなことを続けていたある日のこと、、雲が言いました

「君はいったい何を怖がっているの?何が不安にさせているの?

君は君が思うより、ずっと素敵だよ。

君は君が思うより、ずっと強くて優しいよ」

一輪の花から光の涙が溢れてきました

その光は地上に降りていき、やがて地上を包み込みました

時が経ち、今は大勢の仲間が一緒に地上に光を放ち、来る人 来る人を幸せにしています

「雲の上にまた帰るときは、本当に幸せだったよ。。と伝えたい。勇気をありがとう」

今日も一輪の花は幸せに満ち溢れていました

「君にも勇気を贈るよ」

今日も明日も

きっとね

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今日はいつも行く神社で朗読しました

外でやるのも気持ちいいですね

見守ってくださっている気がしました

今日も幸せなついてる一日でした


みんなが笑顔で溢れますように♡

最後までお聞きいただきありがとうございました

私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡