『君のくれた素敵な魔法』朗読オリジナル

静かな昼下がり
ひとり珈琲を味わっている
窓からそっと差し込む淡い光が
ここちよい

珈琲の香りと店内の薄暗さがほんのり
気持ちをほどいてくれる

お気に入りの本にしっくりくる音楽を
心にしみこませながら
ゆっくりと人生を味わっている
至福の時間だ

そろそろ君が出発する列車の時間だね
君の人生に今ここからエールをおくるよ

君がその両手にたくさんの幸せ
をつかんで歩いていくことが
僕も幸せにしてくれる

とっても素敵な魔法

君が分かち合ってくれた魔法を
君の知らない誰かにつかわせてもらうよ

君の幸せが僕の幸せに潤いを与えてくれたこと
感謝しているよ

永遠に忘れない
またいつか会おう

この空のどこかで

大好きな君へ

私は自分の親との関係が良好でなかった為いろんな経験をしました。その経験を活かしてお母さん、お父さんの子育てのストレスが解放される楽しい時間を、たくさんの子供たちに笑顔を提供していきたいと全国の舞台で朗読劇、楽しいパフォーマンスをやる事を目標にしています。応援よろしくお願いします♡