ストーリーを売れ

最近の勉強したことをアウトプット。


商品の機能を売るのでは無く、ストーリーを売って買ってもらう時代。
ストーリーとは何か。
商品を開発した当時の想いやエピソード、
どんな人に使って欲しいか、使ってどう思われたいかなど、
商品の機能を説明するのでは無くて背景を語ろう。


例えば、車のCMで“あなたと車どんな物語がありますか”でおなじみのスバルのCM。
2人目を妊娠し、入院中のママ。
お兄ちゃんが寂しがっています。
そんな中パパが車に乗ってお兄ちゃんを連れ出し出かけます。
この中で出てくるのがこの会社の車。
ツリーを買いに行き、写真を撮って「ママにも見せたい!」と写真を送り、楽しいクリスマスに。
このように楽しかった思い出の一部にこの会社の車が登場してきただけです。
機能の説明はしてません。

ですがインパクトもあり、人に感動を与えるCMに。
感動したことや嬉しかったことをひとは濃く覚えているものです。

なので、商品を売りたい時は
「この商品いいですよ!買ってください!」と売るのでは無く、その商品の背景にあるストーリーを売り、買いたいと思わせるのです。



語彙力の無い文章でアウトプット。笑
頑張って続けます。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?