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香港ヴァーズを終えて

 お疲れ様です。阪神競馬場にてJF(ジェべナイルフィリーズ)を見て来ました、競馬初心者のゴルタナです。
 12月になり外が寒くなりつつありますが、本日の阪神競馬場は15時になっても暑いままで、まだ夏なんじゃないかと思うほどでした。
 そんな暑い中で競走馬の皆様、ジョッキーの皆様、レースを見に行った皆様、本当にお疲れ様でした。

 さて、阪神競馬場での話も語りたいことたくさんありますが、本日はタイトルにある通り「香港ヴァーズ」の話、というより出走した「ゼッフィーロ」の話になります。

先に言いますと、レースの内容ほとんど触れません。語れないので。申し訳ありません。

 さて、先月のGⅡアルゼンチン共和国杯を勝利したゼッフィーロがついにG1初挑戦して終えて来ました。今年の3月の御堂筋ステークスから追っている、私が競馬をするきっかけになった馬がついにGⅠか!と心躍ったのを覚えています。そしてその結果は2着と大健闘しました。初挑戦で後少しというところでした...
私はいつもゼッフィーロのレースが来るたびに楽しみに見ていたのですが、今回は何故か目に涙を堪えながら見ていました。メトロポリタンSや目黒記念の時は負けても「頑張ったね!」で終わってたのですが、今回は...負けて欲しくなかったです。「頑張ったね」で終わらせたくないというか、悔しいです。本気で悔しくて、画面を見て硬直してました。結果が表示された時は、切り替えるのに少し時間がかかりました。

 もちろん、2着がすごいのは理解しているんですが、どうしても、たらればが出て来てしまいますね。

 個人的な話ですが、この馬と出会ってから生きる理由ができましたし、自分の中にあった価値観とか考えも変わって来たので、色々と人生に影響を与えた馬だから、とても悔しいというか何というか...
 いや、ウジウジ言ってても仕方ないですね。むしろ次こそは!と思うようにします。

 兎にも角にも、無事に走り切ってくれてありがとう。次走を楽しみに待ってます。
 次こそはGⅠ取るぞー!

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