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天野則男 煽リーグが生きがいです

2021年10月11日

4度目の煽leagueシーズンが終わった。

シーズン序盤、大接戦を繰り広げていただけに、最下位と言う結果を受け入れるまでにはしばらく時間が必要だった。

申し遅れました。

私の名は【天野則男 あまののりお

noteのIDからも察しがつくだろうが某都立高校に通うごくフツーの17歳JKだ。

周囲の人達は私の事を「乗り天さん」等と呼ぶ。

もともと秘密主義なのでこれだけは誰にも語って来なかったが、乗り天を『乗り物天国』の略称だと信じて疑わない方も多いだろう。

しかしその考え、実に安直な発想で野暮だ。
これだから凡人は困る。

諸説あるが、天野 則男あまの のりお則男 天野のりお あまの…転じて乗り天のり  てんこれが2004年以来最有力な説とされている。

稀に雀荘に行く時には例外なく天野を名乗っている。元を辿ればこの「アマノ」と言う名前の生みの親は半分【べーやん】だ。

私がドンキーズに初めて訪れた際、肥えDにドッキリ凸を行う関係でべーやんが私を「天さん」と呼ぶ段取りとなった。

「天さん」これはいわばコードネームのような物なので整合性を図るため「天さん=天野さん」という事でどうかと提案し誕生した名なのだ。

それ以来画数も少なく書きやすく違和感がないので気に入って使っている。
後述するが画数には並々ならぬこだわりがある。

まぁ年齢や名前に関してはこれ以上深く聞くな。
17JK天野則男。それだけだ。

乗り天の中の人が天野則男なのか、天野則男の中の人が乗り天なのか…はたまた同一人物なのか…そんな事を知って何になるって言うんだこのメスブタ野郎め。ブタは黙って家系ラーメンでもすすってろ。

とにかくnoteを書く時は天野則男名義だ。
面倒な話はさておき今まで通り気楽に「乗り天さん」と呼んでくれればイイ。

煽league2021年ファイナルシーズンは波乱の連続だった。

冒頭でも話した通りノリブンズは目の前の優勝がスルスルと逃げて行き気が付けば最下位で終えチームメイトと喜びを分かち合う事は出来なかった。

このシーズンを最後に、ホワイトカンパニー社長であるういろー氏がボスのユニフォームを脱ぐと言う報告を聞いた時は衝撃を受け動揺を隠せなかった。

煽league史上大きな転換期とも言っても過言ではないホワイトカンパニーの倒産。
そしてAKEMIファイヤーズの誕生。

このような変化の中で私は幸運にも第1回煽leagueからチームを任され、次で5シーズン連続でノリブンズのBOSSを務める事になる。

恥を恐れずに言うがノリブンズは未だに優勝がない。

各チームの選手からは「真面目にやってない」「お遊びチームだ」「ネタ枠だ」などと揶揄される事もあるが、優勝と言う結果が出なければ批判が出るのも至極当然。

ご意見は受け入れるが正直言って何度やってもドラフト前はプレッシャーで押し潰されそうになる事をここに告白しよう。

それほどまでに煽leagueと言う大会に、そしてBOSSと言う立場に真正面から向き合って考えているのだから。

一部の煽リーガーから批判の声が聞こえてくる度に私はこう思う。


「だったらてめぇがチーム束ねてドラフトから優勝まで全部やってみろバカヤロウ!出来んのか?あぁ?」

うっかり口に出してキレそうになる場面も稀にあるが、いいおとn…女子高校生にもなれば感情的にキレる前に理性が勝つ。だからグッと我慢する。

ドラフト会議の前には考える事は山ほどある。
指名巡目、その人の個性、人と人との相性、そしてもちろん麻雀のスキル。

指名する巡目が決まったら指名理由(寸評)の準備に追われる。

ご存知の通り私は普段、絵を描き売ると言う事を生業としている。

世間はその画風を「少ない線で・少ない画数で」をモットーとしてやっている。
良い絵画は数秒で完成する。
逆に言えば時間をかけて描いた物は駄作だ。
事実、世界的にその評価は高い。

高校生画家という立場の為、残念ながら専業煽リーガーではない。
作品作りの空いた僅かな時間にコツコツと指名理由を書き溜めて行くのだ。

気分はまるで〆切に追われた人気小説家気取りそのものだ。願わくばかつて歴史的文豪と呼ばれた作家達と会ってゆっくり話がしてみたい。

ひとりひとりを心の中で強く思いながら理由を書く。
だが真面目に書いたのでは見ている方も聞いている方もつまらないであろうから、ひねりを加え大きく誇張して少し時には脱線したような事を書く事もある。

指名を受ける相手も人間なので誇張し過ぎて失礼があってもいけない。無論傷付けてもいけない。

心的外傷後ストレス障害(MDMA)になってしまうからな。

この辺りに1番神経を尖らせている。
今後共に戦う仲間なのだから気遣いは大切だ。

私が17年間の人生の中で、厳密には脳内で培って来た感覚を頼りに「ギャル構文」や「オヤジ構文」の技術などを織り交ぜ、わざと伝わるか伝わらないかスレスレのラインのボケや、人々が忘れかかった古く小さなエピソードも掘り起こし書き進めて行く。
もちろん私が生まれる前の話だから全部パッパ(援交)が言ってた話の受け売りだ。

そうする事で指名理由を聞いた全ての者の想像力を駆り立てワクワクするような文言を生み出す努力をしている。

「面白い」「なげぇwww」「さすが乗り天さんや」「ちゅーっす」「KDDIは草」「¥10,000」「はよ進めてもろて」

このようにYouTubeのチャット欄が指名理由への賛否でザワつくのは非常に嬉しい。

これはべーやんの名物司会・肥えDの絶妙なツッコミ・もっさんのガヤがあって視聴者にもわかりやすく、結果伝わりやすく成り立っていることであろう。
この場を借りて足りない文字数分のフォローに対し感謝を伝えたい。

指名理由を褒められて嬉しいのは言うまでもないが、たとえ批判的であったとしても欅坂ノリブンズのドラフトを強く印象付けたと考えれば私の思惑通りであり、これもまた嬉しさや楽しさの要素と言えよう。

ひとつ言えるのは自分がやりもしないで批判する事は簡単な事だと言う事だ。

見るとやるとでは大違い。
かなりの時間を費やして書いては消し書いては消し、頭を悩ませ書いているのだ。

そうして私は自分で完成させた物を煽leagueに提供し、皆様に楽しんで頂きたい。この一心で頑張って準備をしたり指名理由を書き進めているのだ。
だからドラフト会議が終わった後の安堵と達成感は非常に大きい物があり、まるで糸の切れた凧状態になる。

余談だが、現在研究中なので過去には使っていないが、いま最も注目しているのは「お花畑構文」である。
お花畑構文と言う言葉が世の中に存在するかは定かではないが、文字通り頭がパッパラパーなバカそうな世間から少し感覚のズレたお花畑女子が書きそうな文の事を私はそう呼んでいる。
そしてこれをいつの日かマスターしたいと思っている。

完成は間近だが皆にこれが伝わるかが微妙なところだ。

その為に日々Twitterや自己顕示欲の塊で出来たような女が書くとてつもなく誰の為にもならないブログなどのチェックは欠かさない。
Twitterやブログでは日夜お花畑構文が生み出されており、私にとっていわば宝の宝庫てんごくとじごくなのである。

これも全てはドラフトの為である。

改めて言おう。

ドラフトが始まる前から、そしてドラフト中、リーグ期間中、常に楽しいチームを作ろうとしている事はウソではない。
決してふざけてなんかいない。
優勝を切に願っている。

しかも楽しく戦って優勝したい。

高望みと言えばそうなのだが、高望みの何が悪いと言うのだ。望みもしないで叶うはずもない。

「ノリブンズだから負けてもいいや」

もし心のどこかでこんな考えを持ってる選手がいるとすればハッキリ言ってそいつの事は1番嫌いだ。

全力を尽くして戦い負けたけど楽しかったと、楽しければ負けても別にいいやとはまるで訳が違う。

この考え方に対して争うつもりはないが折り合うこともないだろう。つまり楽しい中にも勝負に対してはそのぐらい真剣なのだ。

一方で既に良好なチームの土台を作り、その唯一無二のチームカラーを確立したと言う自負もある。
創立者である肥えDには到底及ばないが、煽leagueが始まる直前から休むことなく煽leagueを常に前線で牽引してきたつもりだ。

皆さんの知らないところで案を出し話し合い改良を重ね今これだけ多くの人数を集めるリーグがある。これは肥えDやういろーさんも含め大きな努力があったわけだ。

さて、皆さんはノリブンズのイメージは容易に湧くのではないだろうか?それがチームカラーだ。

そして、ノリブンズ出身者でもう2度とノリブンズには指名されたくないと言う選手の話を聞くだろうか?

中にはあるのかもしれないが、少なくとも私の耳には届いていないし、ごく少数派の意見であろうと信じている。

それどころか負けたにも関わらず「またノリブンズで戦いたい」「指名して下さい」「次こそは勝とう」「乗り天さんを胴上げするぞ」等おおむね前向きな意見を耳にする事が多く、聞くたびに情熱的になる事も少なくない。

決してフィルターをかけて都合の悪い部分に蓋をし、見て見ぬふりをしているわけではない。

ノリブンズの最大の強みは明るく楽しいチームなのである。エンターテイメント集団でありたい。
明るく楽しく麻雀をした結果、成績が付いてきたらこれほど素晴らしい事はないと思わないだろうか。
煽leagueは個人戦ではなくチームで勝敗を競う大会なのだから、肝心要のチームがつまらなければ、やがて煽league自体がつまらないと言う事にもなりかねないのである。

そうはさせてはいけない。
私は煽leagueで打つ麻雀が最高に楽しい。

ノリブンズらしさと言ったイメージや、チームカラーを確立したのは他でもなくまさに私であり、それと同時にこれまでノリブンズに関わったすべての選手たちのおかげである。

冒頭で転換期とも言ったホワカンにも「チームカラー」がしっかりとあった。
これはういろー元社長とホワカン信者達が構築したものに他ならないわけだ。

そして2021年
AKEMIファイヤーズはまだ無色透明の状態と言えるだろうから、今後どのようなカラーになるのかボスの手腕にかかっている。とても楽しみだ。

MKSの主であり煽leagueの発起人である肥えD率いる豊橋SHUMANSにカラーがあるのはもはや言うまでもないだろう。

このように煽leagueを見る者・参加する者が楽しいと感じるのは単に勝敗だけでなく、ざまざまな個性・ドラマ・舞台裏があり成り立っている事に他ならない。
もちろん自らも楽しんで参加している。

「生きがい」と大袈裟なタイトルを付けたが、あながち間違いでもない。少なくとも毎週月曜日の夜の数時間は楽しみがあまりわざわざ予定を調整して空けている程だ。

他の選手の中にも同じように楽しみにしている者も多いだろうと信じて止まない。

簡単な自己紹介のつもりで書き始めたが、普段趣味程度にブログを書く癖で随分と長くなってしまった。noteの適切な文字数がどの程度か分からないので妥当なところを知っていれば参考にするので教えてほしい。

今回はこの辺りにしておくが、今後ドラフトの指名理由の抜粋やMKSの面白場面・煽leagueに関する様々な出来事を天野則男アレンジで気まぐれに書き記して行くからぜってぇフォローしておいてくれよな!!

取り上げて欲しい話題やおもしろネタは是非教えて欲しいのだが、先程言った通り専業煽リーガー・物書き・麻雀を生業としている訳ではないからスキマ時間に更新となると頻度は少な目になると思う。
しかし、申し訳ないがここは自分のペースでやらせてほしい。

あくまでも私は17歳の画家だ。

そうそう、絵を描くと言う点と自己紹介と言う点で伝えそびれてはいけない事がもうひとつあった。
是非私のnoteのアイコンに注目して見て欲しい。
これは紛れもなく私の肖像画なのだが、高校の同級生でもあり私の元で修行する愛弟子でもある【やまき】にnoteのアイコン専用にわざわざ描いてもらった。

いや、正確には練習の為に描かせたと言ってもいい。
自ら描いてもよかったのだが、私の絵画はアイコンごときに使うほど安くないのでね。

仕上がりはと言えば…
う〜ん。なかなかいい画風で、容姿の特徴もよく捉えているようだね。
誰がどう見ても『天野則男の肖像画』だと一目で分かる。

強いて言うなら色と画数が多いかしらねぇう〜ん。
色と線を減らしたらもっといい作品になるんじゃないかしら?

そうねぇ弟子を甘やかすつもりはないが、これはまぁ総合的に私の目から見て評価しても良い作品と言っても問題ないでしょう。

【ぜったいに描けないやまき】
はもう昔の話、今は【描けるやまき】なのである。
私の弟子やまきのTwitterには他にも素晴らしい絵画作品が並んでるに違いないからそちらもチェックを忘れないように。
やまきはYouTubeでも絵画の事を中心に発信しているそうだ。

ちなみに私たちはよく休日に2人で『スター・ビーチ』通常スタビでイケメンのメル友を探している仲良しだ。

絵画JKやまき YouTubeチャンネル

やまき♡絵画女子Twitter→@yamatechi_



今後もし天野則男にご意見やリクエスト、または悩み相談でも構わない。
それらがあるならば、是非気軽に私に長文を送って来てくれ。
ラジオリスナーで言うところの「メール職人」のような光るセンスのある人間を私は求めている。

「隙自語」ではないが、むしろこれだけ長文を隙あらば日頃から書き・語り、一方的に世に放っている私が「メール職人」になった方が話は早いのかもしれないが、それでは企画が成り立たないのでその事は黙っておこう。

送ってくれた質問やリクエストに関しては時間を見つけ、またいつかnoteに取りまとめるとしよう。約束はしないがね。

麻雀以外の事なら何でも分かるから安心して幅広く送って来てくれたまえ。

私も17年間生きてきてそれなりに人生色々経験して来たつもりだ。煽リーガーの心のケアをする事もボスの仕事の内だと思っている。

デジタル社会の中、情報は圧倒的なスピードが求められる時代にあえて質問や意見にnoteを媒介させのんびりと答える。時に非効率も悪くないのではないか。

それでは、

天野 則男 東京都 17歳 JK


どうかひとつ
ィヨロシクお願いします!!


……………


オイオイオイオイオイ

「あー読み終わった」じゃねぇよ!
タダ読みして帰ろうとしてんじゃねぇ。
お前ら、ぁたしと違って大人だろ!
そんな都合のいい話は世の中ないんだ。


今回のnoteは無料での公開と致しました。

しかし読み終えた皆様が、楽しかった!
そう思って頂けた時、頑張って作ったこのコンテンツに対して俗にいうスパチャ(投げ銭・チップ)をごくわずかでも投げて頂けると次の執筆への則男のモチベが奮い立つごく単純な仕組みで成り立っています。

noteにもサポートのような機能があるようだが、会員登録が必要そうだし、なにより私がまだこのiモードと言うシステムに慣れていない。

そこで…

↓天野則男にメッセージ付きチップ↓
https://ofuse.me/nori10

こちらは元々乗り天のブログに搭載されているシステムで、ApplePayにも対応しており会員登録やログインが無くても匿名やニックネームで100円〜任意の額をメッセージと一緒に投げられる仕組みになっています。movaに完全対応しています。

普段利用実績があるのでこのコンテンツの価値を理解して頂ける方はワンクリック詐欺ではありませんので安心してこちらをご利用下さい。
健全なオヤジ狩りでございます。

無料タダより高い物はないのです。

卍卍 JKなめんな 卍卍

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※このnoteは麻雀カッコイイシリーズ・肥え×氏(以下MKS)に許可を得て天野則男が作品化したオリジナルの著作物です。ご意見・感想・権利関係のお問合せ等は全ての権利を有する天野則男までお願いします。MKSではお答え致しかねますので、くれぐれもお問合せにならないようご注意下さい。

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