名前を変えることにしました

  色々考えて名前を変えようかなと思いまして。炭素と水素の混ざりものっていうのは手塚治虫さんの「火の鳥」に書いてあるセリフで生命の素のことを書いているんですけど、生物の無限の可能性を信じて神様が原子の地球の海にそいつをばらまくんです。そういうシーンからなんでもない自分という炭素と水素の混ざりものが無限の可能性をnoteで追い続けられたらいいなと思ってたんです。 

 ただ、周りの人たちがすごい。書いていることが専門的なことをわかりやすく解説しているし、学生なんかは自分のことや、将来の夢、本読んでそれをやたら難しい言葉や論理で表現している。自分にはできないようなことを平然とやってのける。。。自分も背伸びして10年先のことを考えたりしてそれをnoteに書いてみる、なんかやりきれないというか役不足を感じました。僕も意識高い系になってみたかったんです(泣)

  じゃあ自分はnoteでどんなことができるだろうか、と考えたんです。どうせなら自分の話したいことを話そう。そんな周りと一緒のような難しい意見よりも、「俺こんなことしたことあるんだぜ!!」みたいなことをやろう。それで外出自粛の中、一人家で考えたのはやっぱり自分が人に話している中で一番楽しいのは、海外に行った時の話をすることだ!と思いました。

そこで、名前をもっとシンプルにして、旅々総合研究所(たびたびそうごうけんきゅうじょ:旅々総研)というのを始めようと思いました。度々旅をする。その中でいろんな体験をする。それをここで好きなだけ話す。それで自分の面白いことをもっと増やしていこう。これから旅をする人の水先案内人になろう。総合研究所は語呂がいいのでつけておこう。っていう感じで名前を変えて自分の楽しかった、大変だった、時にはハプニングも。。。そんなわけで名前を変えて自分らしくなろうという話でした。

次回は旅々総研のモットーでもかんがえてみようかな。。。

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