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温もり



木全くん、24歳のお誕生日おめでとう。


生まれてきてくれてありがとう。
心の底からあなたのことが好きです。



少し先を歩くあなたを
決して追いつくことのできないあなたを



今日も想っては 目尻が下がり口角が上がり
毎日ハートフルな気持ちで 心が温かいです。


ホカホカ ぬくぬくです。






最近は桜が咲き始めたね。


この4月から新社会人になった私は、大学を卒業してから心も身体も落ち着かない日々を過ごしていました。


例年よりも少し遅い桜の開花を心待ちにできるほどの心の余裕もなくて。


言葉にはできない不安だったり 焦りだったり
ずっとなにかに追われているような感覚でした。




けれど

花を付け出した桜の木を見て


あなたを思い出しました。





あなたはそういう存在です。






あなたは私にとって





眩しく光を放つ太陽でもあり
暗がりを優しく照らしてくれるお月様でもあり
地面に強く咲くタンポポでもあり
ゆらゆらと穏やかさをくれる水面でもあり
少しの寂しさと落ち着きをくれる雨でもあり
衝撃で心を震わす稲妻でもあり…





どうにも言葉にするのは難しい、
なにかに形容して表すのはもっと難しい、


君は君 だから




何にも代えがきかない、
君がいなければ生まれることのなかった感情、


出逢えなかった人たち。



君がいなければ目に映ることのなかった煌めき。




そう、あなたは
私の目に映るすべてを輝かせてくれる、

そんな人です。




四季の中に君を映しては
愛おしく 大切に
君への想いを噛み締めています。








23歳はどんな1年でしたか?
どんな日々を過ごしどんな感情が動きましたか?


過ぎる毎日に少しでも多くの幸せを感じていたら、
少しでも大好きなものが増えていたら、
すごく すごく すごく 嬉しいです。






今日は特別な日だから
大切な日だから


滅多に口に出せない
あなたへの気持ちを書き留めてみようと思います。


あなたのいちばん好きなところは
どこかと聞かれたら 私はきっと



と答えます。




もちろん、あなたの心のすべてを知っている。
なんて思っていないし、あなたが大切にしているものの半分も知らないかもしれない。



例えば

私の知っている、私の好きな、
あなたの心が1割だったとしても

それでも私はあなたの心が好きです。




…本当だよ?笑








なににも侵されないあなたの純粋さは



眩しくて 大きくて 優しくて




とんでもなく広い空を見上げると


あなたの優しさを、純粋さを、強さを、心を


思い出すんです。





あなたの

真っ直ぐすぎる 優しさ には


1ミリの嫌味もなくて 違和感もなくて  

やわらかい 温もり だけが詰まっていました。




もしかしたら多くの人が気がつけないような
小さな小さな傷に気がついて
その痛みに寄り添ってくれる優しさを

じんわり 時には 真っ直ぐ 届けてくれるね。




あなたの優しさに触れるたびに私は
すこし泣きそうになる。


どうしてそんなに温かな優しさを持っているんだろうって 時には少し嫉妬してしまったりもする。

狡いくらい温かいよ、あなたは。





だいすきだなぁ。


あ、今、木全くんの笑顔を浮かべて
表情が緩みました、報告です。笑








あなたは言いました。


みんなの声が聞けるようになって
闇を抜け出せました。


と。




こうも言いました。


僕たちにとってJAMが光であるように
JAMにとっては僕たちが光であれたらいいなと
思っています。一緒に歳とっていきましょう。




すべて、まるまる全て

あなたへそのまんま返したいと思います。







私は 君の光に魅せられ

今日も 当たり前ではない 今日を

生きています。



間違いなく
私の光は木全くん、あなたです。




もしも君が暗闇で迷うときには

僅かな光でも私たちJAMが足元を照らせたら

少しでも君がくれる幸せを返せていたら

私はそれが幸せです。







最後に


愛に溢れた君へ





24歳のお誕生日、本当におめでとう。



あなたの



人を選ばず なにも拒まず
温かく柔らかい言葉と気持ちを与えられるところ


その優しさになんの嘘も嫌味もないところ


好奇心旺盛で目がキラキラしているところ


無理を感じない真っ直ぐな前向きさ


自分の気持ちを大切にしているところ


信念が強くて 違うと思ったら違うと言えるところ


ステージに本気なところ


優しいだけではない歌声


癖のない しなやかで丁寧なダンス


のびのびと君のままでいてくれるところ


そんな君のまま 周りの人を温かく包み込めるところ


真っ直ぐな言葉で惜しまず人を褒めるところ


自分が褒められたら全力で照れちゃうところ



そんなとき「恥ずかしい」と言葉にするところ


そばにいる人の感情に寄り添えるところ


涙を流す人がいたら落ち着けるよう背中を撫でたり
お水を飲めるようにもってきたりするところ


簡単には愛を伝えてくれないところ


そのくせときにとんでもなく真っ直ぐな愛をくれるところ


JAMのためならしんでもいいと思ってます
だなんてこれ以上ないくらいの愛をくれたね


感情に素直で負けず嫌いなところ



まるであなたの生活の中に私たちもいるような
メールをくれるところ



誰も置いていかない 愛情が詰まった君




もっともっとたくさん、好きなところがあるよ。


とても伝えきれないよ。







あなたの笑顔が曇りませんように。


曇ってしまったときはそれ以上にたくさんの愛を受け取れますように。



あなたが惜しまず愛を振りまけるように、
私もそうなりたいのです。


人が気がつけなくてもおかしくない小さな優しさに
気がついて、与えて生きていきたい。


そう思わせてくれたのは、
紛れもなく木全くんです。




ありがとう。




今日も明日もずっとずっと、
君が君のままいられますように。


大好きです。


愛しています。



木全くんが生まれてきてくれたこの日は
特別で 宝物で 幸せです。



君のままの君が 大切 です。



君は君のままで
優しいそのままでいつも
誰かのために生きていると思うよ





またね。




2024年4月5日

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