日記

本日は久々に鬱状態に。1年ぶり3095回目。

このような、キルケゴールが言うところの『目眩』は、何も本質的なものをもたらさない。天才の絶望足りえず、凡人の豪放磊落に程遠い。では私はなんだ……? まァなんでもいいサ。俺は俺や……

従って精神作用の殆どは管理されなければいけない。このようなものは特に。そうした動機が生まれたとき、書き出すというのは非常に優れた手段になる。すべてが整理されていく。目眩は座って休むが肝心というわけである。

ペレルマンのwikiを見た。こいつでさえポアンカレ予想を解決したのは37歳だ。まぁその前に充分偉大な仕事をいくつかこなしている。……まぁしかし気にすることはない。俺は俺の道を征く。そして神の御心のみが行われるべき唯一の事柄だ。だから俺は跪き、それを待機すればよい。

治ってきた。ここらで筆を置くことにする。

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