最近巷でブームのポケモンカードについて

後輩の友人が集めているものが
ポケットモンスターゲームカード、略してポケモンカードだ。
去年、ビックカメラに朝並んで買うのにつきあってくれと、おっちゃんの分で3箱かえるからと、頼みがあって付き合った。朝10時開店で1時間前の朝9時に並んで、大勢が立ち並ぶなかで整理券をくばられて、買った。
まあ、別に僕はあまり興味はないので、彼はバイト代に3000円僕に渡して、なかなか手に入らないポケモンカードを3箱余分に、かえたことになる。
まあ、はじめはポケモンカードやら、トレーディングカードやらを知らなかったので、YouTubeでポケモンカードを、発売日に大量に箱買いをして(商品としては、1箱約60枚~120枚、5000円程)、開封して中身のカードの種類とやらを、どんな価値の高いカードが入っているのかを楽しむ動画を、大勢のポケモンカードマニアであるユーチュウバーがあげている。まあ、家電量販店や、コンビニ
ネットの抽選などで販売しているそうな。
まあ、これがコンビニエンスストアで購入するとなると、1店舗につき1～3箱しかはいらないので、平日発売日なんかは、学校行っている子供たちなんかは当然並んで買うことができずに、毎回涙を飲む子供ポケモンカードファン層があふれているみたいだ。

いよいよポケモンカードも、ローレックスの時計を購入して、値上がりするまで待ち、タイミングで売って儲けるみたいな、まるで株式やFXのような存在にまできてしまっている感がありますなぁ。僕は、せめてもポケモンカードゲームの方を楽しみたいタイプなので、やるならばスターターキットという安い60枚セットを買って、対戦する仲間を見つけたいと思うので別に儲ける気は更々ないが、はたまた子供たちが新発売を買えなくて、ポケモンカードショップで安いノーマルカードを集めて、友達とポケモンカードゲーム対戦をしている姿が、転売ヤーやYouTube開封動画をあげている人たちの陰で存在していることが目に浮かぶ、今日この頃である。玩具も僕が子供の頃と時代が変わったなぁと思う。

写真のきょうのご飯はランチメニューをやっている、近くの食堂で食べたものです。ステーキは食欲増しますなぁ。笑

今日の一口短歌

物価高、社員の給料上げたいが、自社の物価も上げなきゃ叶わぬ。

ではでは、またの投稿でお会いしましょ！