もつ鍋とのウソみたいな本当の話(1)

こんにちは。でめきんです。このノートを読んで頂き、ありがとうございます。


もつ鍋とは

そもそももつ鍋とは何なのか、ですよね。結論から申しますと、もつ鍋とは僕の彼女のことです。先日インスタのストーリー(親しい)に、彼女の家でもつ鍋パーティーしたのをあげたことで、「もつ鍋」と呼ばれるようになりました。

実際のもの


出会ってから付き合うまで

出会いは保育所の頃でした。まだ0歳です。そこから小中と「幼なじみ」という関係が続いてました。家族ぐるみで関係もあったので、正直恋愛対象としては見れない感じでした。
時は過ぎ、中2の冬休みのことです。僕に好きな人ができました。でも僕は女心がわかりませんでしたから、彼女に相談しました。その時彼女は全力で応援してくれたことを覚えています。(その子とは何もなかったです。)
そしてさらに時は過ぎ、中3の11月です。大事な2学期の期末前でした。彼女は勉強ができた方ではなかったのですが、市内では進学校にあたるk高校に行きたいという目標がありました。しかし彼女は塾にも行ってなかったものですから、頼る人は僕になるわけです。ですので、僕の塾がない日は、だいたい彼女宅で勉強を教えていました。
そして2月26日を迎えました。僕はこの日も朝起きてベランダで佇んで、朝ごはん食べて学校へ、、、何の変哲もない1日でした。まさかこの時は、今日が記念日になるなんて思いもしませんでした。彼女は担任、保護者との三者面談を経て、無事k高校を受験することが決まりました。この日も、いつものように勉強を教えていました。外も暗くなってきたので、そろそろ切り上げようか、ということで僕は自宅に帰る準備をしていました。すると彼女が、「お見送りする!」と言ってついてきたんです。僕にとっては友達なので、おっしゃ帰るか、って感じで何も思いませんでした。
――――――――
そして家の前まできました。お疲れ、お見送りありがとう、そんな言葉をかけたと思います。家に入ろうとしたとき、袖を掴まれました。そして告白され、付き合うという運びになりました。告白の言葉はホンマに忘れました。ごめんなさい。感謝を伝えられて、これからも…みたいな感じでしたかね。

なお彼女とは、今も続いています。
もうすぐ2年です。


以上で今回のnoteは終わりにしようと思います。
次は「初デート」です。
お楽しみに。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?