もつ鍋とのウソみたいな本当の話(7)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。でめきんです。1/2.3に行われた箱根駅伝では、応援していた東洋大が一時19位からのシード権獲得、さらにラストランの4年生木本くんが区間賞を獲得し、胸を熱くしておりました。

さて、今回は長編になる広島旅行のお話の前編です。 昨年の9/24.25に行きました。ゆっくり振り返っていこうかな、と思います。お付き合いください。

新幹線

西明石駅より、キティーちゃんラッピングのこだまに乗って、2時間ほどかけて広島駅に行きました。僕自身キティーちゃんラッピングの新幹線に乗る、ってことを知らなかったので、少しびっくりしました。彼女は知っていたらしく、もっとびっくりしました。なお、昼食は広島で食べる予定だったので、新幹線ではグミくらいしか食べなかったと思います。なお、僕は彼女の横で普通に積分をしてました。

到着

広島駅に到着し、お世話になる、母親の知り合いの夫婦と合流しました。5年ぶりくらいに会うし、広島に来たのは小6の修学旅行以来、さらに駅舎が工事中だったこともあり、見慣れた広島の姿ではなかったので、少し戸惑いましたけども。

昼食

男は男同士、女は女同士で話しながら、先に僕たち2人が泊まるホテルまで歩き、チェックイン。不必要な荷物はホテルに置いて、そこからマツダスタジアム方向に歩き始めました。その道中にあった、お高め焼肉屋さんの「敏」さんで昼食をご馳走になりました。お会計の時にはレジと別の場所にいたので金額はわからなかったですが、恐らく相当高かったろうと思います。感謝です。

阪神vs広島

知り合い夫婦は広島ファンで、僕たちは阪神ファンということもあり、今回の広島旅行のメインディッシュはプロ野球観戦でした。阪神はCSに向けて崖っぷちで、その前の2試合も甲子園にいて地獄みたいな試合を見せられた僕にとっては、絶対に勝ってほしい試合でした。カープは大瀬良投手、阪神は才木投手の先発で始まった試合。僕たちはレフトスタンドややセンター寄りで観戦でした。初回、近本選手のタイムリーツーベース、大山選手のタイムリーツーベース、原口選手の2ランホームランで阪神が4点を先制するも、その裏カープはツーアウト2塁から西川選手がライト前ヒット。阪神のライトの佐藤輝明選手が好返球を見せ、セカンドランナーの上本選手(元阪神上本選手の弟)との競走に。判定はセーフも矢野前監督がリクエスト。その後判定変わらず4-1、阪神リードで初回の攻防を終えます。初回を見届けて旦那さんと一緒にカープうどんを食べに行きました。美味しかったですわ!
試合は4回表、この日8番セカンドでスタメン出場していた高卒2年目、髙寺選手のプロ初ヒットとなるタイムリーツーベースで1点を追加するも、その裏に松山選手に2ランホームランを浴び、5-3まで迫られます。嫌な予感がしてきましたが、5回から登板した藤浪選手が見事な投球を見せ流れを呼び込むと、6回表、ツーベースで出塁した原口選手を2塁に置いて、佐藤輝明選手にライトへ特大の2ランホームランが飛び出しました!このホームランがプロ野球史上初となる、「左打者による新人から2年連続の20号」のメモリアル弾でした。試合はこのまま阪神リリーフ陣が広島の攻撃を抑え、7-3で勝利。その後阪神は奇跡に次ぐ奇跡でCSファイナルステージまで進みました。まあ、阪神の話はここまでにしときます。あ、下の動画は阪神の選手が乗ったバスの出待ちをしたときの動画です。

もんじゃ

試合が終わったあとは、「ひろしまお好み物語 駅前ひろば」でもんじゃをご馳走になりました。彼女はどちらかといえば小食なので、奥さんと1枚のもんじゃを切り分けて食べてました。僕はその場のノリもあり、でっかいもんじゃを食べました。テレビはサッカーの日本vsアメリカがついてました。店主のおっちゃんといっぱい話して、23:30くらいに夫婦とも一旦お別れして、ホテルに戻りました。



と、今回はここまでにします。夜が結構色濃いことがあったので、次回の中編では、夜~翌日朝までのことを振り返っていこうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。次回もお楽しみに(?)!


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