もつ鍋とのウソみたいな本当の話(3)

こんにちは。でめきんです。今回もnoteを読んでくださり、ありがとうございます。今回のnoteでは、彼女がどんな人間で、どんな人生を送ってきたのか、お話しします。僕の情報もちょこっとだけ。

彼女のトリセツ

彼女の性格は、かなり引っ込み思案で、自分の意見をはっきり言える相手もそこまで多くありません。彼女自身も、自分のことを「陰キャ」と称しています。内申の為に学級委員もしていましたが、本当はそこまで人前に出たいと思う人間でもないです。心を開いている人とそれ以外で接し方が変わるタイプです。声が小さいです。髪質は良いです。肌は綺麗な方で、化粧はそこそこできます。基本的にズボンは履きたがらず、スカートかショートパンツを履いてます。冬でも。でも寒がりで、上だけめちゃくちゃ着込みます。身長は155位で、細身です。身長の割に脚は長いので、比較的スタイルは良い方だと思います。
でも何よりも断言できること、それは「自慢の彼女」ということです。

ちょこっとだけ、僕のトリセツも

2005年9月26日に兵庫県に生を受けました。産まれた時の僕の目の存在感に、産婆さんは母親に「顔の半分が目です!」と言ったそうで。これがでめきんという名前の由来です。以上です。

もともとの彼女

もともと彼女は、「陰キャ」ではありませんでした。どちらかと言えばプライドが高い方でした。彼女の性格が変わってしまったのは、小学校3~4年の頃です。男子からいじめを受けていたそうです。暴力とかではなく、陰湿な嫌がらせを何度も何度も受け続けたらしく、かなり心に傷を負ったとか。
なぜ、僕がこのエピソードを他人から聞いた形で話しているかというと、何も知らなかったからです。彼女のプライドの高さ、それが邪魔をして誰にも言い出せず抱え込んだみたいです。クラスも違ったので、僕も彼女の異変に気付くことができませんでした。心の成長は女子の方が早いので、僕と会うときは取り繕っていたんだな、と思います。
なお、この話を彼女の口から聞けたのは、中1の頃でした。彼女なりに心の整理ができたみたいで、僕に語ってくれました。小3~4の男子には酷なことかもしれませんが、助けられていたら、と後悔しました。
このときの後悔が今、何があっても彼女を守る、そういう思いに繋がっているんです。


以上で今回のnoteは終わりにします。
付き合ってからどんなエピソードがあるかなー、と色々振り返る、その時間も楽しいです。いつ何があるかわからないので、noteに残しておこうと思います。
次回は「夏」です。お楽しみに(?)!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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