見出し画像

2022.4.23~24 fripSide phase2 final endless voyage SSA day1~2 感想

表題ライブに参加した一連の流れと、その時々に感じたことを忘れないように書き留めておこうと思い、この文章を書いています。
とても長い上文章力もなく、完全に自分用のメモとして残してるので、あまり読んで頂くことを想定はしていません(笑)
その瞬間に感じていた内容をできるだけ思い出して書いていますが、後から見た感想も含まれます。以下本文です。

4月22日金曜日、SSA前日の夜 。
期待と卒業の感慨の混ざった複雑な心境ながらも、SSAという大きなステージでのライブが楽しみで、胸を躍らせながら出発しました。
大阪駅へ向かい、寝台特急サンライズ出雲号 東京行きに乗車。最後の記念にとわざわざ取った個室寝台で、寝る前に星空を見上げながらWith the light を聴くなどして素晴らしい気分で眠りにつきました。

翌朝、興奮からかやたら早く目が開いてしまい、のんびりと車内で朝を過ごして東京駅で下車。首都圏に到着してからは、連番者とカラオケに行ってテンションを上げ、ついでに開演前にFFさんからグッズを譲っていただいたりして、なんやかんやで20分前の1640ぐらいには入場。

会場では開演前にglow in the darkness が流れて興奮。神戸までは散々ス○リングバレーだったのに…。期待に胸を膨らませてスタート。

開幕はいつものstay with you
このスタートも慣れたものですが、最後と思うと胸が熱くなりました(実際には2日目もやりましたね)。

続くはとある連投。とあるの残弾を一気に使い切る構成から、期待が高まります。

everlasting→trusty snow→Heaven is a place on earth
古めの曲が一気に。特にtrusty snow は大好きなので高まりました。

MCを挟み、次に来るのは
way to answer !!
アップテンポで死ぬほどアガる曲。テンション爆上げ。

この時点で好きな曲が2曲拾え、今回のセトリが明らかに近年の定番と違うことを理解。十分期待して良いと判断し、次に何が来るか神経を研ぎ澄ませていると、あまりにも美しいイントロが聞こえてきた…!!

last fortune

あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
1日目初UO。

なんと美しい曲なんでしょう。
南條さんは高音が出にくくなっているという意見が多く、僕も同じ意見でしたが、それを感じさせない美しい歌声。ラストライブでこの曲が聴けた事の喜びを感じながら、全身全霊で受け止めました。

ただただ綺麗という陳腐な感想しか浮かばず、余韻に浸ろうとしましたが……

瞳 逸 ら す 君 を 惑 わ す
術 を 探 る 指 先 触 れ て

fortissimo-from insanity affection-

えええええええ!!!!!!!!????
狂った(簡潔)
今回はゲータイが来たら即UOを折ると決めていたので常に臨戦体制ではいたのですが、まさかの連投に高まりは最高潮へ。
比較的披露回数多めなこともあり古参の方からしたら慣れたものかもしれませんが、実はfortissimoシリーズで1番好きなこの曲。
心の底からテンションが上がり、本当に幸せでした。

好きな曲3連でほぼ限界に達しながらも飛び跳ね暴れました。

流石に身体が辛くなってきたところでMC。ですよね。
これらの曲が出た直後なら普通の水準かもしれませんが、2022年ということを考えるとバグのようなブロックに、一気に体力を持っていかれました。

whitebird
疲れていたこともありゆったりと聴きました。

colorless fate -version 2018-
カバーは来てもmagic a rideあたりなのかなと思っていたのでやや意表を突かれました。
後から思うと、南條さんの卒業公演でカバーをやるのはどうなのかなとは思いましたが、カバーは2期の作品として考えているということでしょうか?
この曲の2期アレンジはややしっくり来ていない(特にイントロや間奏、アウトロ)のですが、この時代にこの曲をやってもらえるだけでもありがたいのかも知れません。

Sky
まさかのカバー連投。
こちらもCD音源の限りでは伴奏は2期のアレンジはしっくり来ていなかったのですが、南條さんの歌声とこの曲は意外とライブで聴く分にはダメな組み合わせではないと感じて、普通にテンションは上がりました。

Dear all
後から見返すと1日目のみの方への配慮だったのかな?とは思っていますが、割とこの位置で一度入れたのは謎でした。

バンドパフォーマス
まさかのモニターにKAI KAWASAKIが!!!
何かお話して欲しかったですけど、リモート出演してくださっただけでもありがたいです。
ここで川﨑海が関わった曲が来るかな?と思っていましたが…

sister’s noise→eternal reality→black bullet
この辺りも最後なのかなぁと思うと感慨深いですが、なんとなくまだ死ぬほど好きな曲を何曲か出してくれると思ったのでややセーブしていました。eternal realityはなぜかとあるの中ではあんまりやらないけど、今回はちゃんと出してくれました。

Secret of my heart
ややタイミングは謎な気もしましたが、好きな曲なので嬉しい。

Luminize→Two Souls
ほどほどに振ってました。

White forces→1983
正直この辺は好きなので最後の披露を噛み締めた。
MCを挟んで、次に来たのは…

magicaride-version2016-
一期の方が良いのは当然としても、カバーの中ではよく纏まっていると感じているのと、やはり曲として強いのでブチ上がり。
ハイテンポなので全力で動いているとかなり疲れます。
高まりきったところで、次はまさかの…!!!!

Hesitation Snow

来るかもとは思っていたけど。
はつゆきさくらもプレイしたし、昔からずっと好きだったこの曲も、もう一生ライブでは聴けないのかと思うと寂しい思いもありつつ、可能性は見越していたのでしっかりと心の準備をして望めました。
初っ端からUOを折り、はつゆきさくらのパッケージを掲げて、ラスサビではこのために用意していた白をしっかり折りました。
高まりつつも、記憶にしっかりとどめようと集中して聴きました。

こちらも余韻の響く曲で、感動に浸ろうという時、ついにやってきた。

こ の 手 が 触 れ る 君 に 優 し さ を 少 し で も 伝 え る こ と で き た ら

fortuna on the Sixteenth night

こちらもワンチャンあるとは思いつつ、神戸でやったのでもう一度やるか少し不安ではありましたが、神戸ではclosest loveの驚愕を引きずったまま狂っていたのに比べ、ある程度の心構えをして望めました。
フォルトゥーナのパッケージとUOを掲げ、全力で動き、ラスサビでは十六夜のフォルトゥーナで一番好きなヒロインである冬月時雨ちゃんのイメージで紫を折る。
こちらもやりたかったことを実行しつつ最後になる歌唱を演奏を胸に刻みました。
Will I change the fate? ももう聴けないのですね……。
最後にここで聴けたことに感動と感謝でいっぱいです。

このブロックは、ゲータイの中では人気も高そうで披露実績もあり、来てもおかしくない曲たちではありましたが、ここまで固めて畳み掛けるのは圧巻、というか高まりすぎました。本当に狂うかと思った。
Hesitation SnowとSixteenth nightは、僕がfSを好きになった時期からずっと聴いてきた曲で、タイアップ先もプレイした本当に思い入れのある曲。これを連投なんて、流石に嬉しすぎて、本当に人生で1番高まりました。
フォルトゥーナの途中で本当に腕とかキツくなってきたけどなぜか知らないけど身体は動いた。

このブロックだけでもうDay1は満足。
本当に良かった。

Leap of faith→EN We Rise→final phase
最近のfripSideって感じだったけど、普通にかっこいい曲ではありますし、満足感がヤバかったので普通にテンション高かったです。高まりきっていたのでfinal phaseのラスサビはUOを折ってしまいました。

そんなこんなで個人的には大満足で1日目は終了。本当に疲れたのですぐ晩飯を食べ、知人宅へ倒れ込みました。

いよいよ2日目。
最後の朝は異常なほど心が静かでした。実感って湧かないもんなんですね。
初日が強すぎて身体はバッキバキでしたが、淡々と準備をこなし、予定よりは少し遅れて朝遅めにさいたま新都心に到着。

FFさんとお昼をいただいたり、雨なのでけやきの地下でゲームのパッケージ並べたりしてるうちにあっという間に入場時間に。
会場BGMでWith the light が流れたそうですがギリギリ聴けず。後悔。
しかしその後join forces!!!流石にUO折りました。終わった後拍手起きてましたけど、本気で嬉しかったの何人いるんですかね。開演前から焚くことになるとは思わなかった。
さらに開演直前にはsword of virgin !!またもやUOを折り、テンションは最高潮へ。

そして本当に最後のstay with you。2022の卒業式っぽいアレンジが最高に意味を成した最後の一回でした。流石に最後の実感が湧いてくるようでした。

clockwork planet→The end of escape
序盤からいきなりとある等を外した並び。本当に2日で全く違うセトリなんだなと。

ここで入るMCの最後で「次の曲は久々」発言があったかな?なんだろ?と思ったところで

crosswords
これは結構本気で意外でした。とはいえアルバム表題曲だし、これも2期の歴史において重要な一曲ではありますね。

pico scope-SACLA-
爆上がり曲キターーーーーーーー‼︎ とにかく飛びました。卒業式だというのにそんなこと忘れてブチ上がり。これも予想外だったので嬉しい。

killing bits→divine criminal
この2曲は定番の割にこのツアーではやってなかったような気がする。divine criminal は結構好きだったりするので楽しみました。

Edge of the Universe
この曲好き!来るかなとは思ってたけど素直に嬉しい。

under the starlit sky→BLACKFOX→Love with You
最近のライブで良くある感じ?

MCのきらきら星は流石にちょっと面白かった。

legendary future→worlds collide
ワルコラ正直好き。このツアーではよく聴いたこの曲も最後か。

ここでMCが入る。どこにどのMCが入ったか覚えていないので割愛。そして…

endless voyage
fS2期最終章を象徴する一曲。
この楽曲が発表された時の衝撃はまだ心に残っています。
今から見るとこの曲で流れが変わった。

そしてやって来る。

1秒で冬とわかる美しいイントロ。

memory of snow

!!!!!!!!!!!!
この曲は冬曲で大人しいイメージかと思いきや、静かに盛り上がっていく感じが大好きで、というか純粋に死ぬほど好きで6年ぐらい聴いてきたこの曲が来てくれた事が嬉しくて、即座にUOを用意。
イントロのテンポが速くなる瞬間にへし折って飛びまくり。
全身で好きな曲を感じてめいいっぱい動きました。アップテンポのアニタイが来ても普通にペンラ振ってるだけのオタクが急にメモスノでUO折って多動し始めたので、周りの方はさぞ驚かれたでしょう…
高まりつつ、歌声と演奏を記憶に焼き付けることを強く意識し、心から楽しみました。
強い感動を感じる中次に来るのは

passage
メモスノの後にこれは、わかりすぎ。
近年の八木沼悟志はよく「南條さんがここでこう歌うだろうなと言うことを予想して作っている」というような発言をしますが、この曲は本当に南條さんの声がよく引き出されています。サビの最後の「輝きを探して」のところが本当に美しい声で。あの声を思い出すだけでも来るものがあります。いい曲です。

そして。そして。

個人的fS2期バラードでメモスノと双璧を為す世界最高の冬曲のひとつ。

舞い落ちた 花弁が 粉雪に 変わる頃

舞い上がる 愛しさを 抱きしめた

late in autumn ———‼︎‼︎

この3並び、本当に反則である。
この時点で、Day2のチケット代は回収できてしまいましたね。
メモスノと似たような感想にはなってしまいましたが、こちらもジワジワと勢いを増していく楽曲。この曲の良さを挙げてるともはやライブ感想ではなく楽曲紹介になるので割愛しますが、あまりにも素晴らしいこの並べ方に惜しみない賛美を送りたい。本当にありがとう。
大好きなミディアムラバードの連投で流石に心が震える中、次に来るのは

Dear All
ここでこれ!!!?ズルいとか言うレベルではない。本気で泣かせに来てる。
このツアーの今までの公演では微妙によくわからない位置に投入されたこの曲であったが、この並びで投入されるとは思わなかった。しっかり考えられておられる方はここで一旦このライブは区切りであると察知されたようだが、僕は当日はそこまで気が回っていなかった。しかし素晴らしいバラード3連の後のDear Allは流石に来るものがありました。
あの南條さんが途中で泣き出されてしまい、こちらも涙が出そうになり、流石に感情はぐちゃぐちゃ。

この後は、最後の定番曲ラッシュの様相をなしていたので、抜粋。

infinite synthesis
大好きな曲で死ぬほどブチ上がっていたのですが…まさかの3期登場。正直何が起こっているのか訳がわかりませんでした。
今から考えると、この楽曲でバトンを渡すというのは、凄く良い選曲だなとは思いました。

そして3期紹介からのdawn of infinity
はっきり言って歌唱、ダンス共にパフォーマンスは圧巻。南條愛乃の後任という大役かつ初披露かつSSA、緊張でブッ倒れてもおかしくないあの環境であそこまでやり遂げるとは、素直に賞賛を送りたいです。あと正直この曲はカッコよくて結構テンションが上がってしまった。あんなものを見せつけられたら、3期も少なくともクオリティは安心できるなと。

そしてここで過去の振り返り映像が流れ始めましたが、なんとBGMはprism!!!音源を流しただけではありましたが、歌詞も踏まえるとグッと来るものがありました。これは粋な演出。

この後はブラブレが来て、When chanceが来ましたね。When chanceは個人的には噛み砕ききれていないというかややしっくり来ていないところがあったので、大人しく聴いていました。
MCが来て、南條さんの好きな曲やるよ!発言。
僕は正直、この日はどこかでendless memoryが来るかなと思っていたので、ここでかなり期待しちゃって、そのために買っていたピンクのサイリウムを折る準備までしましたが、来たのはヘブプレ。前日もやったので意外でした。この曲自体はfSにハマった直後によく聴いていたりしたので思い出もありましたが、エンメモを外したのは少し残念。
それと同時に、ここでエンメモが来なければもう来ないのでは?と思ってしまった。果たしてそれは正しかった。

次に来たのはいよいよlevel5。あぁ、これでとうとう終わりだなと確信。
しかし、来るかと思っていたエンメモが出なかったと、神戸でやったのでもう一度closest love もあるかなと踏んでいたりしたので、その辺りが来なかった残念さが少し胸に残ってしまいました。
最後ぐらいそういう感情を抜きにして楽しむ方が良かったのだろうけれど、どうしてもそう思ってしまうことは辞められなかった。

最後のonly my railgun。ラスサビ2回はなかなか良かったと思う。最後にいつものジャンプ。この辺り、本当に最後の最後なのだから激情が押し寄せて来ると思いきや、「あぁ、終わってしまうのだなぁ」と半ば呆然としていた。高校の卒業式も同じようだった。その瞬間には意外と実感が湧かないタイプ。
それでも、終わった、と言うことは理解していた。心にぽっかりと空いた空虚。
長居する気も起きず、空白を感じながら会場を後にしました。


〜ツアー全体、2期終了についての総括〜

はじめてfripSideに触れたのは、2015年の夏頃。当時は中学1年生で、きっかけはonly my railgunでした。しかし、本格的にfripSideというアーティストを好きだと意識し出すのはもう少し後に、Hesitation SnowなどのPCゲーム曲と、memory of snowなどの2期初期のバラード、それと1期のRed等を聴いて感動したからだったと思います。
2017年、つまり中学3年生の頃音楽プレイヤー代わりにしていたPSPのデータを見てみると、まさしくそれらの楽曲が入っていました。
その後、fripSideをきっかけにアニメソングやゲームソングの世界を知り、様々な楽曲やアーティストに触れ、時には逆にオタク的な活動をほとんどしなくなったような時期もありました。
しかし、先程も述べたfS2期前半のいわゆるPCゲーム曲や、memory of snow やlate in autumnあたりのバラードなどは、ずっっっと聴いて来ました。

今回のツアーでは、そこそこ披露回数のあるものから未披露曲まで、「聴きたかったけどついに聴けなかった曲」が沢山ありました。
いつもならそこまで高望みする事はなくても、やはり今回は最後のチャンスということで、あの曲をやって欲しかったなぁという想いはあります。

しかし、本当に昔から好きで思い入れのある曲も何曲もやってくれました。
当たり前かもしれませんが、これらの曲のことを製作者側としても大切に思っているからファイナルでやってくれたのかなと思うと、本当に嬉しいです。

たとえば、ツアー中2度もSixteenth nightをやってくれたのは、やはり自身も制作に深く携わったゲームの主題歌であるこの曲を大切にしてくれているのかなと思いました。

そして、神戸のclosest love は凄かった。
予想外のタイミングゆえほとんどパニックになっていたけれど、身体が勝手に飛び跳ねていました。あの曲とSixteenth nightを並べるLapis lazuli繋ぎ(たまたまかもしれませんが)も、やはり八木沼悟志がこの辺りの曲のことをちゃんと考えていると言うことが伝わってきて、本当に良かったです。

さらにはSSA二日間のライブ前のBGMにレア曲を並べたこと。

また、2日目の振り返り映像時にprismを流し、Twitterでもその後
”とりあえずVTRでprismを流せて良かった!”
との発言があったこと。

など、様々なことを踏まえると、八木沼悟志としても昔の曲も大切に思っていて、最後に出来るだけ届けたいという気持ちはあったのではないかなと思っています(さらに邪推するなら、レーベル等の上からの圧力もあったのでは?という。prismを「流せて」良かった、と言うのは、流すのが難しい状況下でなんとか流せたと言うことを示唆しているのではないだろうか)。

SSA前のニコ生での「ゲームソングはアベレージが低い」発言や最近のセットリストから、僕が特に好きな2期初期のゲームソングやノータイアップ曲は蔑ろにされているのかと思いながらSSAまで過ごして来たのですが、全てが終わって振り返ってみると、ファイナルツアーでは出来る限りやってくれたのかなと思っています。
これは古参のファンの方が仰っていてとても腑に落ちたことなのですが、特にSSA1日目から2日目のDear Allまでの流れは本当に完璧で、ここだけ切り取ったら文句の付け所がありませんでした。
SSA前のニコ生でかなりSSAのセットリストに期待をさせるような発言をしていた為、SSAで凄いレア曲は出てこなかったあたりは少し残念でもありましたが、2期の集大成として考えると妥当な選曲だったように感じます。そのせめてもの代償に神戸のclosest loveがあったのかなとも思います。
3期への引き継ぎに関しては賛否両論あるかとは思いますが、セットリストとしては最後のSSAは卒業ライブとして相応しい構成だったように思います。

しかし、レア曲なのはわかっていてもその上でなお聴きたかったというのも事実。
聴けなかった曲たちは、もうほぼ100%不可能なのはわかっていますが、高額小規模でも構わないのでいつか披露される機会があって欲しいと願うばかりです。

2期終了を前にしてfripSide用Twitterアカウント急遽立ち上げたのですが、それから今までの短期間で驚くほど多くの方と繋がることができ、沢山の意見や考えをお聞きし、更には一部の方にはお会いすることもできました。関わってくださった皆さんには感謝の念が絶えませんし、今後ともぜひお付き合いいただければと思います。

そして、素晴らしい歌声で僕を魅了し続けてくれた南條愛乃さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
貴方の歌声がなければ、ゲーソンというジャンルすら知らず、今の僕は全く違っていたと思います。僕の青春はあなたの声と共にありました。

2期fripSideとしての活動は終了してしまいましたが、僕の好きな曲たちは、幸せなことに思い出と共にCD音源という完成された形で手元にあります。
これからも大好きな楽曲たちを聴くことはずっと続けていきます。
ありきたりな引用かもしれませんが、「Dear All」よりこの歌詞を添えさせて頂きます。

「ずっと忘れることのない 深く刻まれたこの記憶 共に過ごしたこの道は 遥か未来まで残るだろう」

fripSide 2期、本当にお疲れ様でした!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?