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異性の好み

高校生の頃に思いついた逆三角形の理論というものをふと思い出したので、紹介してみようと思います

みなさん、好みの異性の容姿について友達と話してた時に

「あの人がカッコよくない?」

「うん、カッコいい!」

「あの子可愛くない?」

「えー?どこが?」


というような会話をしたことがあると思いますが

この時、どんなことが根拠になって、こういう会話が起こってるかと言うと


「好みの逆三角形」の理論を基に話がなされているのです

わかりやすく図で解説します。

縦軸に客観的な容姿のレベルを取り、横軸に好みの幅を取ります


そして、ここに逆三角形を描きます

これが、貴方の好みのゾーンを表してます。

そして、ど真ん中の線が自分とドストライクのゾーン


濃い顔好きの人を例に挙げると以下の図になります。

なので、真ん中の線の一番上に位置する赤い点の人が、ドストライクの最上級になります。

そして、次の赤い点の位置は、自分の好みではないけど、カッコいいと認識出来る人。もちろん異性としてアリな人になります。

次は縦に見て見ましょう


次の点の人は、他の人から見たら、別になんの変哲も無い容姿レベルですが、本人にはドストライクにいるので、カッコいいと認識します。

なので、誰かと好みの話をしてる時は、次のような図になる

Aさんは「カッコ良い」と認識してるのに、Bさんには、「え?どこが?私の好みを抜きにしても、カッコよくはないと思うよ!」となるわけですね

この位置だと、Bさんは「世間ではカッコ良いとされてるのはわかるけど、私は全然好きじゃないわ」になります。

この位置だと、Aさんが「超カッコ良い!」となり、Bさんは「あー、カッコ良いなー!わかるわー」になるわけですね。


ちなみに、やたらこだわりが強い人はこんな感じ


そして、面食いはこんな感じ

さて、

ブス専は?

実はブス専だけは逆三角形の理論の例外で

普通の三角形になってます。


まぁ、どれでも良いんですけど、たぶん出会いが多い、恋が多いのは、この三角形の面積が大きい人だろうなと思います


以上、くだらない雑談で使える話でした。


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