おじさん達は何故自分のやり方に固執するのか
先日こういったツイートをしてみた
するとこんなリプライを頂いた
これは勉強になりますよね。
つまり、おじさん達はこういう感覚なんだなと。
「便利なことはわかるんだけど、俺らは俺らのやり方でやるし、実績もある。もうすぐ定年なんだから放っておいておくれよ。」
と。
ちゃうねん。
もうあんたらのやり方じゃあ、利益生まんねん。
考えてみて。
若者が2-3分で出来ること、1時間も2時間もかけてやってるし、なんならそれを若者にやらせてんねん。
あんたら、なんぼ貰ってるかわかる?
新人よりはるかに貰ってるよね?
商社なら1500〜2000万くらい貰ってるしね。
それでそのアウトプットの低さ
自分だけならまだしも、若者の時間すら、なんの意味もない作業で消耗させてんねん
君らが仕事やと思ってる作業は、もうほとんど一瞬で出来るのよ。
で、本来、君らが高い金貰って、やらなあかん仕事がもっと出来るようになるの
君らがやらなあかんのは上から降ってきた、クソの役にも立たん、会議資料を作ることでも、資料の重箱の隅を突くことでもないねん
整理された情報を基に、スピーディに判断を下し、新たなビジネス創出、既存のビジネスの損切りをすることなんだよ。
わかってくれ。
わかろうとしてくれ。
これがわからない限り、最近の若者がなぜすぐ辞めてしまうかわからないと思うよ
もうだいぶ熱くなった釜の中で
新人は根性が足らん!
とか言うといたらええ
急にそこに入れられたカエルは熱さに驚いて飛び出るのよ。
それだけのこと。
※ちなみにリプライくれた、この方自身はITに強い方とお見受けするので、おそらくこの方が思い描くおじさんと僕の思い描くおじさんには大きな乖離があると思います
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