メモ~数字変換術の方法~

以下、Discordにおけるわたしの文章~

『数字変換術といいましょうか、数字から、漢字、ひらがな、かたかな、あるいは外国語に変換するという方法があります。

それには一応法則がありまして、たとえば6であったら、あいうえお順に限れば、あ、い、う、え、お、か、で六番目なので『か』という文字になります。そのかは、火であったり、可であったり、あるいは占星術的には金星を指したりで、ある程度その変換術を行っているものに『択』が生じるのですよね。

その選択というのは、自分自身の知識と理解に頼っており、本人でしかわからないものもあります。

夢では、『判じ物』と呼ばれる暗号夢みたいなものがあり、言霊師などは、一旦数字にして、再度それを変換するという形で解いていくのです。

しかし、それでもわからないものもあります。すべては本人に関係するあらゆる事象と、時と場合、つまりそのときそのときのケースバイケースがあるのでございます。

例であれば、よしんばデフレという言葉がありますが、これを大本教の81言霊で解析すると、642844となります。文字の羅列というものは、一より二文字にすると具体的な意味になり、三文字にするとより説明的なものになっていきます。8文字くらいになると曖昧かつ難解にもなりまする。

そしてこの、642844は脳トレする感じで、かえり、いく、くれ。のようになったりすることができるのです(これは仮定であって誰にでも当てはまるものではないかもしれませんが、ご容赦ください。)

642からみていくと、6はさっきに言いましたように『か』であります。でもって、42は4番と2番で『え』、『い』、ともなり、また、42番にすれば、『り』ともなります。これを繋げて読むと、



64
↑ ↑
かえ

642
↑ ↑ ↑
かえり

と重複させながら読ませることも可能になるのでございます。

このように、変換ばかりしていくと、数字が色々なものに見えてきます。

ひいては、一文字や二文字くらいであるならば、その性質を持った神が見えてきたりもします。

本来、ネームド(名前、称号、二つ名、などなど)はその当事者が生まれてくる前によって、あらかじめ決められたものであると言えます。その自らの本名や自らにつけた名前には、その因果律からのなにかしらの意味があるのですよね。

つまり、すなわち、ある程度名前を数字変換術で解析していけば、ある程度は自分がどこどの系列の神の魂か、ということがわかるのであります、というお話でした。

ps.数霊とは鋳型であり、国や地域によってその番数字に秘められた意味が違いますので、それぞれにあった言語の順列で解読していけばいいものと思っておりまする。

また、ビニールが突然浮いたり、バケツが突然に落ちるといった些細な事柄でも、それを変換していけば意外とメッセージのこもったものにもなります。』~以下、ここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?