図らずも擬態
擬態とは他のものに様子や姿を似せること。
何故か、ここタイに於いて私の浴衣や着物の柄が、カブるんだな。
最初はコレ。
何気なく毎日見ていた住まいのコンドの、エレベーターホールのオブジェ。
ある日気づいた…。
あれ?!私、似てない?
写真で見ると、もう狙ったとしか思えない柄。
すると、数時間後オットがネットの画像を私に見せた。
「コラボさせてあげるよ!」
…。
私は乗り気ではなかった。
だって、お気に入りだった浴衣が…柄が、ダダ??
そして、クオリティの高い合成写真が出来上がったのだ。
光と影の様子といい、まるでそこにダダがいるかのような…。
これがネットで大反響!((((;゚Д゚)))))))
それ以外、この浴衣は「ダダ」と呼ばれている。
その後もバンコクで浴衣や着物を普段着として、楽しむ私。
どれもこれも、殆どは以前から持っていて、バンコクに持参したもの。
なのに…
友人の住まいのロビーで、ふと気づくと…
クッションの柄とカブるという奇跡(≧∇≦)
他人(ひと)んち。
しかもエントランスロビー…。
二回も。
そして、そう。
二度あることは三度ある。
帯とイス。
嘘みたいな話だが、全身ここのイスになれる着物を持っている!
コレだ!
σ(^_^;) さすがに、この水玉着物を着て、この店には来れない…。
多分、座っていても気づかれず、オーダー取って貰えないか、
誰かが私の上に座るだろう。
そして、これでもか?!というように帰りがけに見つけてしまった…
イスと着物。
カブっています…。
ハァ〜。
きっと、この現象はこれからも続く?!
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