2018年2月17日 我闘雲舞 市ヶ谷大会

ベストマッチ さくらえみ&高梨将弘vs志田光&バリヤンアッキ
MVP アントーニオ本多

◆エキシビションマッチ 3分
△さくらえみ (時間切れ引き分け)水森由菜

水森さんのエキシには涙ぐんでしまいました。
デビューが怪我で延期となったのは残念でしたが、会場のお手伝いを通して見えてくる水森さんの人となりが素晴らしく、試合内容も基本技をしっかり頑張っていて、胸熱くなりました。
三茶から始まった物語、しっかり見届けたい!

◆第1試合 シングルマッチ 10分一本勝負
○チェリー(6分1秒、片エビ固め)紺乃美鶴×
※熟女DEドーン

インチキな仮想なつぽいのチェリーさん(笑)
自分のスタイルを貫け!というメッセージ?
万喜さんは天才的な体の使い方が出来る若手のトップランナー。
自分に出来ないことが出来る人には臆してしまいがちですが、美鶴さんには堂々とリングのセンターをキープして欲しいです!

リングのセンターをキープすると強く見える理論は、ジャンボ鶴田さんvs長州力さんから学んだもの。
それと、派手な技を持つ相手には、とにかく受けまくってからカウンターを取るのも良い作戦かなと思う。
プロレスは試合運びで才能を逆転出来る可能性があるのが面白い所!

◆第2試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○沙紀&アントーニオ本多(9分40秒、片エビ固め)里歩&サワディー仮面×
※カワイルドバスター

入場するなり、あんぴょんの恥じらい姿に腰砕けになっていた里歩さん。
よく戦いました(笑)
私も見てはいけないものを見ているような気分に‥。

◆第3試合 タッグマッチ 15分一本勝負
○さくらえみ&高梨将弘( 9分52秒、ラ・マヒストラル)志田光&バリヤンアッキ×

アッキさんと志田さんはいいタッグでした!
百均はやはり流石。
さくらさん増量ネタや冬木さん降臨などで笑わせてくれつつも、終盤の矢継ぎ早な連携と見事なマヒストラルで勝利!
唸りました。
座談会では超久しぶりに志田さんの説教が聞けて嬉しかった(笑)

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