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書とか水墨画とか、毛筆の物 揮毫

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せきぞう、の筆で書いた・描いた物達です。
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2023年5月の記事一覧

『春すぎて・・・』毛筆書+デジタル背景

毛筆で書を書く + デジタルで背景を描く 春過ぎて夏きたるらし白妙の 衣ほしたり天の香具山 持統天皇 (万葉集 巻一 第28番歌) この歌は 万葉集と百人一首に載っていますが 藤原定家が改作したので 万葉集では 「夏きたるらし」と「衣ほしたり」が 百人一首では 「夏きにけらし」と「衣ほすてふ」に なっています。 万葉集では 「衣が干してあるから、夏が来たらしい」 百人一首では 「衣を干す頃だという夏が、来たらしい」 と 微妙に意味あいが違います (だいたいそんな感じ)