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役人の試験に落ちた張継が 国に帰る船中で詠んだ詩らしい(諸説有り) 真夜中に船外に出たときの ひんやりした夜気 美しい風景と鐘の音 張継の心中が この詩の中に、詰まっていますね 最近、万年筆ばかりでしたので 今回は毛筆にしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『楓橋夜泊/張継』を教えてくださった ハザカイユウさんの記事をリンクします 記事中のLさんの字が素晴らしい ありがとうございました もちろん、記事も面白いよ
前回、『牡丹』を描いた時に インクを水でぼかすと 陶磁器の絵柄のような色合いになるな と思ったので 陶磁器そのものを 描いてみる事にしました 『蛸唐草』なんか字面が好きだなぁ 毛筆でも書いてみよう やっぱり、この感じイイね!