![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17855419/rectangle_large_type_2_ada4bfbc7cc1fcefc00a8286951f05ef.png?width=1200)
母とケータイ
うちの母は小学校、中学校の頃に第二次大戦を体験していて、勉学がろくにできずに生きてきたため漢字が読めない。もうすっかりおばあちゃんだ。
漢字が読めなくても、いざというときのためにケータイは持たせて、最低限の通話機能だけは教えてある。
先日、母のケータイにauから電話がきて「2022年に3G回線が使えなくなる、したがってそのケータイも使えなくなるから、機種変してね」的なことを言われた。
うーん、そろそろ母のガラケーも古くなってきたし機種変するのに良い機会かなとも考えていたけど、次はスマホにしようかなぁ。
今はお年寄りでも使えるようなのが出てるんでしょ、でも母にスマホが使えるのか、と悩んでいる。
ぶっちゃけ漢字が読めないから、メールも要らないしネットできなくても良い。通話機能のみのガラケーを出してくれないかなと。
今の機種の、よくかける番号を3つのボタンに振り分ける機能、すごく便利なんだけどな。
なんか後日、またショップから案内の電話がくるみたいなので、話は聞いてみようと思う。
まぁたぶん今の機種の後継のやーつはまだ出てるっぽいので、それに機種変するのが妥当かな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?