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【オーストラリアのワーホリ制度】

毎年少しずつ制度は変更していくので最新情報を政府のサイト等で確認していただきたいのですが、私の理解している範囲内でオーストラリアのワーキングホリデー制度について説明したいと思います。(11.2020 現在)

・対象は18歳以上31歳の誕生日までにビザ申請が認証された人

・滞在期間は1~3年。最初の査証の期間は入国日から1年間。但し滞在中に特定の条件を満たせば2年目、さらには3年目滞在するためのビザの申請資格が得られる。→私は現在2年目のビザが降りたのですが、ややこしくて知っていればよかったという話もあるので別の記事で詳しく書きます。

・語学学校等には最大4か月通学が可能

・就職した場合、雇用形態や労働時間に制限なし(学生ビザの場合は週20時間までという制限があります)

・所得税は15%(1ドルでも稼いだら一律15%取られます。学生ビザの場合は所得税0%)

・ビザ申請時に英文残高証明の提出が必須となり、最低$5000と片道の航空券代の残高が条件となっており、60万円あれば問題ないだろうと申請時エージェントには言われました。

・基本的に日本国民は健康診断は不要ですが、特定の国(東南アジア等)に滞在歴が数か月ある場合は申請時に求められることがあるので注意が必要です。


学生ビザとワーホリの1年目のビザはエージェントを通してやりました!

英語力に自信のある方は個人でできると思います。

ホリデーとして過ごしてもいい、

仕事を見つけて過ごしてもいい、

日本の忙しい毎日とはまた異なる生活ができるワーホリビザ。

辛かったこと、大変なことが全くないわけじゃないけど、それらを思い出せないくらい楽しく充実している毎日。


ワーホリ制度を作った人に感謝しかない!

ありがとうございます!

次は何書こうかなぁ,,,






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