分かる人には分かる#1 【引退会見全文】内田篤人が14年半の現役生活に幕「土居がお風呂で泣いていた」「ユニフォーム買って応援したい」

【引退会見全文】内田篤人が14年半の現役生活に幕「土居がお風呂で泣いていた」「ユニフォーム買って応援したい」 | ゲキサカ

今回のネタはいつもと違うジャンルで。

私が熱狂する鹿島アントラーズ。

レジェンドの1人でもある内田篤人が引退しました。

ずっと応援してきましたのでとても残念ですが、次のステージでの活躍を祈っています。

実は私、自分の結婚式で、内田篤人さんからお祝いのメッセージをいただいたのです。

私の友人として招待したスポーツトレーナーが、内田篤人・香川真司らとサッカー繋がりで友人同士でした。式中に鹿島サポである私のために、当時はドイツのシャルケ04でプレーしていた内田篤人さんにメールをしてくれて、返信でお祝いの言葉をいただきました！

そんな内田篤人さんとのエピソードがあったので、より応援せずにはいられませんでしたね。

彼の最後の試合後のインタビューで、

「先輩たちが身を削ってまでチームのために…」の言葉、とても印象に残りました。そうなんです、鹿島アントラーズは勝利しか求められないチームですからゆるい選手はいらないのです。内田篤人が身をもって示してくれたこと、とても感動したしました。

2018年に小笠原満男か引退し、そこから何か物足りなさをイチサポーターながら感じていました。そう感じているのは私だけではないと思います。

内田篤人の引退後、チームは7連勝しました。そうであっては欲しくないのですが、良いきっかけになったようです。※記事執筆当時

優勝しなければ2位も最下位も一緒

これは鹿島アントラーズに関わる全ての人たちが思っています。

レジェンドがまた1人チームを去りましたが、勝者のメンタリティを継承する者がまた出てきます。それが鹿島アントラーズなのです。

やっとエンジンがかかってきたのかなと。今後に期待です。