第72回 ラジオNIKKEI賞 GIII

ラジオNIKKEI賞について簡潔かつ分かりやすく競馬予想を解説します。競馬予想は初めての人でも楽しめるように、有力馬や過去の成績、馬場状態や天候の影響などを考慮した予想方法を紹介します。さらに、注目の騎手や厩舎、脚質なども取り上げ、勝敗に影響する要素を解説します。競馬予想初心者や、自信を持って予想をしたい人にとって、役立つ情報満載の記事となっています。ラジオNIKKEI賞をより楽しむために、ぜひ参考にしてみてください。

オメガリッチマン
横山典弘鞍上 安田翔吾厩舎 7戦1勝2着1回
前3走は微妙な着順だが全てハイレベルであった。京成杯の1着馬はソールオリエンスでありのちのダービー2着馬である。その馬と0、2秒差は評価できる
毎日杯、京都新聞杯もダービー出走馬と大きな差のない競馬をしているので今回のメンバーならいい勝負ができるのではないか。素質を見込まれた馬はダービーをピークに仕上げられるわけだがそれが叶わなかった馬はその後追いかけると良い思いができる。安田翔吾×横山典弘ラインは2023年現在2勝、2022年7勝している。またこの日横山典弘騎手は一鞍入魂ということもあり期待できるのではないか

セオ
松若風馬鞍上 上村洋行厩舎 8戦2勝2着2回3着1回
スローペースであることを期待して逃げ残れると見ている。他に2頭ほど逃げたい馬がいることを考えれべハイペースになることも予想できる。血統については父サンデーサイレンス系、母ダンジグ系といかにも芝のこの程度の距離に向いてそうな血統である。この日、松若風馬騎手は前日中京から福島の移動となる。通常騎手は移動時何らかのトラブルを考慮し移動はしない。棚からぼたもちのドンアミティエ本命かもしれないが2頭とも狙ってみるのも良い

アイスグリーン
幸英明鞍上 池添学厩舎 6戦2勝2着1回
このクラブの馬でこの人気なら押さえておく。それだけである
この騎手の移動はおそらくビッグドリーム騎乗だと思われる

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