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from youth

2022.01.15 @寝屋川VINTAGE
Unblock oneman live "from youth"

「大阪寝屋川VINTAGEからUnblockです」
が「大阪寝屋川VINTAGEのUnblockです」
になっててホーム感じた。
"うたわない"からめっちゃ綺麗な始まり。
そこからグンとスピード上げて
連続で"生活のこと"→"いつものこと"、
"永い夢"がめちゃくちゃ良かった。
久しぶりに鳥肌が立った。
ダイさんのcho.がめちゃくちゃ良くて、
マイクから離れててもフロアの奥まで
声が綺麗に通ってて聴きやすくて
聴き入りやすい心地良さやった。

10.から、"また生まれ変わっても"→
"約束"→"海岸通り"→"光"
が好きな曲の連続で緩急少しありつつ
徐々にスピードが上がっていって、
ドレミみたいに曲のスピードが上がっていって、
2回目のライブ始めみたいに熱が篭っていった。
卓磨さんもマイクを通してじゃなくて
地声ぶつけにきてて熱気と気迫が
めちゃくちゃ伝わってきた。

これでまだセトリが半分っていうのが
驚きでさすがワンマンやった。
まずUnblockを見たのが2年ぶりやったのに
久しぶりに"扉"も聴けて嬉しかったし、
未来の種野音に行けへんかったから
聴けんかったのをここで"未来の種"、"BLUE"を
聴けたのめちゃくちゃ嬉しかったし、
前の梅田クアトロワンマンも行けへんかったから
つぎのワンマンこそは行くぞと決めてたら
まさかのホーム寝屋川VINTAGEでワンマン
見れてここでUnblockも久しぶりやったから
めちゃくちゃ嬉しかったし感慨深い。

"23"で「11年前のこのステージから
続いてきて、色んなことを思い返せる今日に、
歌いたい歌を1曲。
なにが変わったか、何が変わってないか、
ライブハウスで答え合わせを。」
(カメくんの記憶引用)
めちゃくちゃ感動した。
何年も見たわけではないけど
数年のフロアの入れ替わりとか
人の数とかライブの形とか
どこでのライブだとか、
自分が見た記憶だけでも
いろんな変化を感じてこの言葉の意味を
ちょっとは分かれた気がする。
曲によって思い返せる思い出もできた。
何回聴いたか自分が好きかどうかは関係なく
この曲は特別やなって思った。

"リピート"で卓磨さんが間違えて"僕の手"
やり始めてめっちゃおもろかったし
レアすぎてシンプルにそのまま聴きたかった(笑)
ほんでダイさんが頭の中僕の手になってもうて
2人とも歌詞出てこんくてフロアに冒頭を
歌ってもらって思い出すのUnblockらしくて
おもしろかった(笑)

そこから切り替えて"リピート"→"声"が
めちゃくちゃ良かった。"声"と"光"は広く
知られてるくらい名曲やしやっぱ良い曲やなあ。

「ラストスパート!」って言ってから
始まった最後4曲、全部連続かと思ったら、
"ハートビート"でカポ変えでちょい止まって
あれ?って感じたのもおもしろさの意味の方。
そんな感じで、それ以外にも途中で卓磨さんが
ゲップしたりいきなりメンバーに感謝し出したり
自分の作ったセトリで今日のワンマンどう?
って感想いきなりメンバーに聞いたり、
Unblockらしさがいっぱいあっておもろい
だけじゃなくて、
「大阪寝屋川Unblockって言い続けてきた」
ってずっとホームを大事にしてる
かっこよさもあってほんまに良かった。
やっぱ"Lamp"終わりはめちゃくちゃ最高。

3人とも最高なんやけど特に
卓磨さんの声はもちろん、
ダイさんのcho.がまじで好き!
新曲も最高。最高の長尺ワンマンやった!

"回想録"、聴きたいね〜