アラフォーシンママの親孝行

GWが終わろうとしています。

わたしは、離婚後「おまえが一番元がとれん」と親から言われました。
ショックでした。
が、そんな環境で育ったのです。
言った方は、冗談まじりです。

自分が離婚することを親には相談しませんでした。
自分自身の責任で離婚し、ひとり親家庭になりました。
離婚に後ろめたさも何もありません。
アラフォーにもなると、なかなか肝も座ります。
度胸だってつきます。
田舎のご近所さんの目など全く気にならないのです。

が、そんな環境で育ったのです。
だから、ずっと引け目を感じているのも事実。
一生親孝行できないと何処かで思ってもいます。

そんなアラフォー娘は、この度小さな親孝行をしました!
実家のテレビにAmazonファイヤースティックを装備。
母がパソコンで観ていたのは知っていました。何年も。

元夫が使っていたファイヤースティックが、ずっと押入れにあったのを知っていたので、(処分がてら)実家に譲りました。

父が、井上尚弥選手の試合を観たかったらしく、密かに喜んでくれました。

わたしは元夫の思い出を処分でき、必要なところに必要なものが移動できて良い仕事しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?