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慣れという怖さ

お久しぶりです!!

学校、部活が本格的に始まり中々投稿出来ませんでした。

今日からは、毎週月曜日投稿宣言します!!
これからもよろしくお願いします🤲

本題に戻りましょう。

今日は、「慣れという怖さ」についてお話ししていこうと思います。

僕は、高校受験の時に第1志望校に失敗して
二次試験という形で今の高校にいます。
偏差値は、第1志望校の20ぐらい下がる高校に入る事になりました。
塾の先生からは、「君なら、この高校では成績トップクラスに入れるぞ」と言われました。
僕は、その瞬間やる気とすごい情熱に溢れてました。
そして、入学をし新しい高校生活が始まりました。新しい友達もでき、順調な高校生活でしたが、僕の周りのクラスメイトは意外と破天荒な人が多かったのです。笑
例えば、「授業中に携帯を触る」
「クラスLINE上で喧嘩」など、私立中学校に通ってた僕には考えられない事が多々ありました。
最初の方は、僕は君たちと目指す所が違うと自問自答をして生活し、熱い気持ちで学校に通ってました。
しかし、夏休みに入り1回今までの学校生活を振り返って見たところ、沢山の場面でクラスメイトや友達、先輩などの周りに流され、入学してきた当初のやる気と情熱に溢れていた頃の気持ちはどこへ行った!と夏休みに入り感じておる所です。
いつの間にかに周りの雰囲気や環境に流されて本来自分が求めていた自分が遠ざかって行ってしまっているように感じています。

自分の話だけでは少し分かりづらい所もあると思うので世間の話にします。
例えば、
今、世界で大流行している新型コロナウィルス
東京の方では400人近くの感染者が出ていて
自分でも驚いています。
しかし、これも慣れという怖さが混じっている事に気づきました。

東京に初めて100人の感染者が出た時を覚えていますか??
あの時は全国の人が「100人も出たのか⁉︎」
と驚きを隠せない状況でした。
しかし、今東京に100人感染者が出たとしても
ほとんどの人が
「100人?へぇー。」「減ったね〜」など
驚く所か興味がないようになっています。
これも「慣れという怖さ」ですよね。

要するに、
慣れという物は時に、
自分の本性、気持ちなどを破壊していってしまいます。
1回1呼吸をおいて冷静になり、
「自分も見つめ直す事も大事」なのかなと
思いました。