仕事の帰り道、靴の中に小さな小さな、小石と砂の中間くらいの小ささの砂石？が入った。
あ。
急に頭に浮かんだのは、昔の情景。
運動場を走り回って、靴の中にたくさん砂が入って、それでも元気に走り回ってた、無邪気な頃の幼い私。

足元に、小さな丸いものかいくつも落ちていて、何だ？と注意深く見てみると、それは桜の花びらでした。
上を見上げると、暗くて見づらかったけど、おそらく満開の、大きな桜の木がありました。
連日残業で、明るい内に季節を楽しむ余裕がないのが残念だなあ、と思う今日この頃です。