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ロータスエリーゼにフットレストをつける

ロータスエリーゼという車に乗っています

ロータスエリーゼ 111R

長身イギリス人に合わせて作られたためか、つけ忘れたのか、スポーツカー故の軽量化の結果なのかフットレストというものがありません
フットレストになる位置にアルミ剥き出しのパネルがあるので足を置くのですが、足首が伸びて辛かったんですよね

信号待ちではお山座りスタイル

なのでアルミのパネルに両面テープで貼って足首の角度を変える的なものを作ってみました

FUSION360で設計 → Creality Sermoon D1で3Dプリント

FUSION360で適当に設計しFDM方式の3Dプリンタで出力しました
カーボンファイバー入りのABSフィラメントを使用したので強度、見た目共に申し分ない仕上がりになりました

かかとの位置はそのままに、足先を持ち上げて足首の角度を変える作戦

足先を3Dプリントスペーサーで30mmほど持ち上げたところ足首はかなり楽チンになりました
クラッチを踏む時の足の移動量も減ったのでそういった点でも運転が楽になりました

特にクラッチへの踏み替え操作時の移動量が減ったのはサーキット走行で旨みが出る気がしました(多分

なかなかいい感じに作れたのでDMM.makeの3Dプリントサービスとヤフオク!で注文していただけるようにしてみました
ポジション調整にお役立ていただけると幸いです!

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