2020/2/26 LAMP IN TERREN 「SEARCH#022」
仕事の後にライブ行く時はいつも特急を使っているので、JR線と京王線を乗り継ぎながら向かう渋谷までの道のりは少し長く感じた。早く着かないかな。数日前にもテレンのライブに行ったのに、早く会いたくて仕方ない。
この日の整番はA87。会場内へ足を踏み入れると、上手側4列目、壁に程近い場所に2人分くらいのスペースがあった。ちょっと迷って、よし今日はそこにしよう、と立ってみたら、下手側の真ちゃんまでしっかり見渡せて、大喜さんもギリギリ大さんに被らない良い位置だ(尚この後最前のお客さんの頭で大喜さんが見えにくくなる)。Twitterでわちゃわちゃしながら開演を待つ。
iPhoneの時刻が18:59になったのを見届けて機内モードに設定し、ちょっと気を抜いてぼんやりしていた。視界の端にスッと現れた健仁さんに光の速さで反応して我に帰る。
「定期公演SEARCH、22回目の今日はドラム川口大喜が考えたセットリストです」
1曲目は"林檎の理"から。幕開けにこの曲を持ってくる時点でもう「最高だな!!!」以外の感情が無かったけど、何故1曲目に"林檎の理"が選ばれたのか、その理由をこの時の私はまだ知らない。その話についてはまた後ほど。
この曲の健仁さんはいつもニコニコぴょんぴょんしているイメージだったので、イントロで前に出てきてオラってるのを観て「えっ!?今日はどうしたんですか?!」って動揺した。多分あれは革ジャンマジックだったんだと、勝手に思うことにしている。たしかこの曲の時だったと思うんだけど、ふと真ちゃんを観たらすごく柔らかい笑顔で大喜さんの方を向いている瞬間があった。
"ホワイトライクミー"をセトリの序盤に持ってくるセンスも最高だ。この曲のベースがとても好きで、ベースが入ってきた瞬間から目を奪われてしまった。真ちゃんのコーラスも美しくて大好き。この日はなんだかコーラスの声がいつにも増してはっきり聴こえた気がした。健仁さんのサビ前の指差しはこの日もあったはず。
先月のSEARCHのリクエストで1票も入らなかったので、健仁さんが「二度とやらねえからな」と言っていた"New Clothes"。ちゃんとやってるじゃんってちょっと笑ってしまった。野音のおまけ映像観てから、この曲のドラムが大好きになった。2番Aメロのスネアの音が好き。「夜な夜なその闇に飲まれた」のところで健仁さんがァォ!って顔してた(伝われ)。Bloomの映像を観ればわかると思う。ラスサビ前の大さんは「行こうぜ渋谷!」みたいな感じだったと思います。うろ覚え。
"亡霊と影"は先月のリクエストアンケートにも入れたくてギリギリまで迷った曲だったので、曲を認識すると同時に大喜さんを拝み倒した。根拠は無いけど、なんとなく大喜さんなら入れてくれる気もしていた。何故か長いこと健仁さんがメインコーラスしている曲だと気づかずにいたので、気づいてからライブで聴くのは初めてだった。遠くの方に目をやりながら歌う姿も好きだ。アウトロの全員でギアを上げていく感じが最高にかっこいい。
大「ステージからフロアって結構見えるから、あーそこ欠伸してんな〜とかわかるんだけど、今日はとにかくマスク率が高い!」
大さんに「喋る?」と訊かれたけれど、「なんでこのセトリにしたかとかはまだ話さない方がいいんじゃない?だってまだ…4曲目」と答える大喜さん。「そっか」とここでは立ち止まらずに、ライブを先に進めていく。
"亡霊と影"からの"ほむらの果て"の流れ、ずっと聴いてみたいと思っていた。大喜さんのセトリがどこまで行っても私得で本当に最高。この曲はどうしても頭を振りながら聴いてしまう。1番サビ前の大さんの狂った笑い方が堪らない。2番Aメロのドラムの、拍子に嵌らないルーズな感じが好き。
"at (liberty)"がきて、このセットリストどこまで潜るつもりなんだろう、と思う。かっこいい曲のコンボが止まらない。この曲のベースも好きで…もう偏った話ばかりで本当に申し訳ない。アウトロとかでやってるドゥドゥドゥードゥードゥードゥードゥドゥーン↓がすごい好きなんだけど、伝わった君は私と握手しよう。
ベースが始まる一瞬前に「あっ次"凡人ダグ"だ」って何故か察して、的中した。中止になるライブも多い中、
「こんな時だからこそ、思い出に残る狂った日にしよう」
世間のことはひとまず忘れて、今はこの夜に狂っていたい。大さんが「ギター?」って言った勢いのままに真ちゃんがギターソロに突入するところ、健仁さんも前に出てくるので、毎回目が足りなくて困るポイントでもある。「更に」と「どこに」は健仁さんの良い声をフル活用している。曲終わりには、大さんから「よくできました」とお褒めの言葉をいただきました。
大さんがギターを置いてマイクを手に取ったので、「"Beautiful"か"Water Lily"か…いや、この流れではきっと"Beautiful"だ」
深く潜っていった先には美しい雷の歌があった。ライブでの手応えを感じているからか、セトリに組み込まれることが多くて嬉しい。わかりやすく盛り上がる曲ではないけれど、音楽の美しさにどっぷり浸かれるこの曲がとても好きだ。
静寂に包まれるフロア。大さんのピアノから"花と詩人"へ。この曲はMVのあの部屋のイメージが強く、"Beautiful"から"花と詩人"の流れは、雷が鳴っている空、外は雨が降っていて、部屋の中でその音を聞いている。そんな映像が見えた気がした。この曲の大喜さんのコーラスがとっても好き。いつも「もっとコーラス前に出てきても良くない?」ってちょっと物足りなく思っているので、この日はしっかり聴こえて耳が幸せだった。
この曲、1番は丸々大さんの歌とピアノだけで進行したのだけれど、これには理由があったらしい。"Beautiful"の前に大喜さんと大さんが何か話していて、私には内容まではわからなかったが、どうやらこの時ハイハットが壊れるトラブルが起きていたそう。"花と詩人"の1番は大さんだけで繋いで、その間にハイハットを直した大喜さんが、1番終わりからは何事もなかったかのように演奏に合流していたのだ。こういう本番中のトラブルに対応できるのも、場数を踏んできたからこその強みだと思う。LAMP IN TERRENは間違いなくライブバンド。
"Water Lily"が始まると、会場の空気がガラッと変わって水中にいるみたいな感覚になる。その心地良さが好き。最前のおねえさんが大さんにじぃっ……………っと見られていたので、いやあそんなに見られたら流石に嬉しい通り越して困惑、というか他の情報が何も入ってこないだろうな…と思った。すげーーーー見てた。おねえさん顔逸らさないで頑張ってた。サビ後のウォーオーって歌うところ、大さんが耳に手を当てて「聴かせて」のポーズをしたり、健仁さんが両腕を広げて「歌って」のポーズをしたりするので、嬉しくなって一緒に歌っちゃう。大さんに「おいで。一緒に行こう」と促されて、沢山の掌が挙がる。それはそれは美しい景色だ。
"Dreams"で楽しそうにドラムを叩いている大喜さんが好き。「暗闇の星のように」で、大さんがフロア後方を指差しているのを見て、本当に遠くの星を指差しているみたいだなあと思った。曲の終盤に大喜さんの笑顔をバッチリ拝めたので満足です◎
大さんが1人で前触れもなくシンガロングを始め、オーディエンスも1人、また1人とそれに続き、気がつけば全員の大合唱に変わっている。
大「彼は今日誰に愛を込めて演奏するのでしょうか?」\ヒューヒュー/
喜「(笑)」
大「想い人がいるのかい!?」\ヒューヒュー/
喜「wwおるわけなかろうがwwwww」
大「こいつほんと彼女できないんすよ!」
喜「ちょwwwみんなせっかく歌ってくれたんやからオーバーフローいこうや!ww」
大「ドラム川口大喜、彼女募集中です(シャンシャンドコドコドコ)(強制的に始まるオーバーフロー)」
ああ、この雰囲気が好きだ。SEARCHって感じがする。メンバーがわちゃわちゃしてるの、とっても可愛い。「僕がどう見えますか?」で首を傾げた健仁さんがなんというかとてもフワッとしていて、え、え〜〜〜そんなの知らないです🤦♀️って頭抱えた。こうかはばつぐんだ!▼(瀕死) マスクしてても、声の大きさでは負けないかんな!って、マスクを外してしまいたい衝動を堪えつつ全力で歌った。一生懸命歌ったので、大さんに「きれい」って褒めてもらえて嬉しかった。
"オーバーフロー"からの"地球儀"は、ライブ終盤の王道の流れ。テンションが最高潮に達すると同時に、今日が終わりに近づいていることを悟る。1番Aメロで真ちゃんと健仁さんがステージ中央に集合した時、健仁さんにマイクのケーブルが引っかかって(?)しまったらしい大さん。元の位置に戻ろうとする健仁さんの背中が迫ってきて、壁に追いやられていたのが可愛かった。
「俺お前らの風邪ならもらってもいいよ」
なんて言ってフロアに飛び込む大さん。本当、そういうとこやぞ(好き)。大さんがどこにいるかはわからなかったので、健仁さんの方を向いて跳んでいたら、多分こっちを見ていた、と思う。思いたい。マスクしたまま1曲分飛び跳ねるのは結構キツい。アウトロかなりしんどかったけど、「よく頑張りました」って言われたので頑張った甲斐がある。
今日を閉じていくように、"月のこどもたち"へ。ステージを踊るように歩きながら、この曲を歌う大さんが好き。無垢なこどもみたいに見えるから。真ちゃんのギターソロパートに差し掛かった時、ステージ下手側の一番端のライトが灯って、真ちゃんに月の光のように降り注いだのがとてもとても美しかった。照明さん素晴らしい演出をありがとう、僕と握手しよう。なんだけど、ギターソロの序盤ちょっとミスってたと思う、多分。あれ?って思って大さんの方見たら大さんがちょっとニヤニヤしながら真ちゃんを見ているように見えたので、多分。ドラムが入り直すところで、大喜さんがスティックで空中を叩いてタイミングはかるのが好きだ。この日気づいたことは、大喜さんは空中を叩く動きと、スティックを回す動作で入りのタイミングを取っている、ということだ。スティック回しも、大喜さんがドラムを叩く時の呼吸の一環なのだと知った。
大「ここで話さないともう話すとこないよ」
喜「じゃあ話しとこうか……ちょっとその前に、鼻水がすごい(笑)」
喜「"凡人ダグ"の真ちゃんゾーンの時に大が俺のとこ来るんやけど、あの時大と変顔大会してるんすよ」
大「絶対見せないけどね!」
喜「こいつすっげー面白いんすよ(笑)そしたら笑いすぎて鼻水がブワーッて」
健「何勝くらいしてんの?」
大「でも俺結構勝ってるよね?」
喜「こいつまじで面白い(笑)」
\見たーい!/
大「あの、バンドのイメージというものがあるからね(笑)」
喜「あれは見せない方がいいと思う(ガチ)」
一頻りわちゃわちゃした後に、いざ本題へ。大喜さんがこのセットリストを組んだ理由について。
喜「1曲目"林檎の理"だったじゃないすか。あの曲って主人公みたいな人物が1人いるんすけど、あれ、俺らしいんすよ。黒いスーツ(正しくは分厚いコート)を着てるっていうのは、俺が当時革ジャンばっか着てたかららしい。俺も曲ができた2年後くらいに教えられた」
喜「当時の俺は尖ってたね。ねーちゃんにも言われた、『20代が一番悩む』って。20代って人生で一番楽しいって思われがちだけど、一番悩むのはやっぱり20代なんやって。だから当時の俺はヤバかった。人に会う度に舌打ちみたいな。大と険悪な時期とかもあったし、衝突も多かった。喧嘩もした」
大「一番最近はここ(大&真)が喧嘩した」
\え〜〜!!!/
真「(照れ笑い)」
喜「そらそやろずっと一緒におるし、男の子やし、同世代やし(笑)」
喜「で、主人公が俺だって聞いてから聴くと、歌詞とかまんま当時の俺やなって。だからこの曲を1曲目にしました。自己紹介的な、『俺です』っていう意味を込めて」
喜「それからいろいろあって、いろいろあったことを表す曲が並んでる。これってもう俺の歴史、言わば俺史。歴史ならぬ俺史をここまで作ってきたんやなって」
喜「…!こうやって次の曲っていくんやな!すげーなボーカルって!」(この時の表情がキラキラしてて可愛かった)
喜「まあいろいろあったけど、確実に"ステップ"踏んできたな、と思う」
この言葉でメンバーがニヤニヤし始めたのを見て、次の曲を察した。
喜「だから最後はこの曲を選びました」
「おそらく"BABY STEP"はやるだろう」と思っていたので、この日私はBABY STEPタオルを持参していた。予想は的中、しかもこの日の中で一番重要なポジションを担っていた。大さんが大さん自身のことを歌ったような曲なのに、メンバー全員に大切にされる1曲になっているのは興味深い。LAMP IN TERRENというバンドの歩みの先にあったのが、この曲だったように思える。
大サビ前でドラムの方を振り向き、
「意味がないとしても
今 笑っていられたらいいだろう」
と大喜さんに向かって歌う大さんを見た時、今日の"BABY STEP"は大喜さんに捧げられたのだ、とわかってちょっと泣いた。
アンコールに応えて大さんが登場し、4月に行われるFRAMEの話題に。
大「俺1人のライブをそこの渋谷WWWでやります。ゲストは、LAMP IN TERRENの皆さんで〜す!」
メンバーの呼び込みも兼ねていたのに、気づいていないのかなかなか出てこない。数秒後に真ちゃんが袖からヒョコッと顔を出したのが可愛かった。
大「あ、FRAMEはLAMP IN TERRENのライブじゃなくて、"俺の"ライブだから(大事なことなので何回も言う)」
大「例えばどういうことをやるかっていうと…(真ちゃんに向かって)ちょっと"New Clothes"のイントロ弾いて」
真「(気づかない)」
大「…………(笑)」\ 笑 /
真「……(みんなの笑いで何かに気づく)え?」
言われるがままに"New Clothes"のイントロ弾き始めた真ちゃんがずっと「?」って顔してた。
大「こういう風にギター2本だけで鳴らすと綺麗な曲が、ウチは沢山ある。弾き語りもしたりアコースティックもやったりします」
大さんが考えることなんて素敵で面白いに決まっているんだから、それはもうとっても楽しみですよ。
大「俺たちが意外と衝突し合うバンドだということが漏洩してしまったね(笑)」
真「でも実際どうなんだろうね。頻度として多いのか少ないのか…」
大「うーん、めっちゃ少ないとは思うけど、3人と違って距離感を履き違える人間が1人いるから、ここに(笑)。だから衝突しやすいと思う。ごめんね!」
喜「いやでもそれ言ったら当時の俺もごめん」
健「…じゃあ俺もなんかごめん」
大「wwお前が一番衝突少ないじゃんw」
健「wwwそうだねw…平和だなあ…(しみじみ)」
1人で平和に浸ってるの、可愛くて笑ってしまった。メンバーだけの時も優しいんだね、健仁さんは。
「アンコールも大喜が選んだ曲やってもいいですか?!」で聞こえてきたのは、大喜さんから始めるあのビート。アンコールに"multiverse"を選ぶところも、やっぱり大喜さん最高だ。この曲の真ちゃんのギターが、優しくて大好き。歌唱ポイントの説明が無くたって、歌のお兄さんの合図でちゃんと歌えるよ。「上手でした」って、大さん今日はよく褒めてくれる日だね。
「間違えることもある」
「俺は完璧な人間じゃないから。メンバーと衝突することもある。ライブやSNSで皆さんに嫌な思いをさせることもあると思う。逆もね。でも、空気読みすぎて逆にすれ違う関係って嫌じゃない?俺は嫌」
「ずっと一緒にやってると、言葉にしなくても伝わるもの、音になるものがある。それが素晴らしいものになるって信じてる。バンドっていいでしょ。でも俺はあなたたちともこういう関係を築きたい」
人と人との間に線引きをしない大さんが好きだ。バンドっていいなあ。羨ましいなあ。私も仲間に入れてくれるかな。言葉にしなくてもわかり合える関係はすごく憧れるけど、でも、やっぱり私は言葉にしたいと思ったよ。間違いなく、誤解なく、ちゃんと好きだって伝えたいからね。
"いつものこと"を初めて聴いた日のことを思い出した。ツアーBlood初日の下北沢CLUB251。あの日も「バンドっていいな!」と言って、大さんは笑っていた。
"いつものこと"が最後の曲だと思った。事前に決められていたのは多分ここまでだったのだと思う。何故なら、曲が終わっても途切れない大さんのギターに、真ちゃんが目を丸くしていたから。
「俺から大喜にプレゼント!」
と大さんが飛び込んだのは"キャラバン"。笑っていた大喜さんの心境としては「出たよまた打ち合わせ無しのこのパターンw」って感じだろうか。とっても嬉しそうな笑顔だったけど。
「俺もう前向いてやろ!」
と大喜さんに背中を向けて、
「お〜〜〜〜〜〜………(フェイント)(フェイント)…と〜〜〜ww合わないか〜〜〜〜そうだよな〜〜〜〜www」
仕切り直して、今度こそみんなで一緒に。今夜の"キャラバン"は大喜さんのためだけに。
「よかったら歌って」
って任せてもらえたので、全部一緒に歌った。魔法の様な唄を唄って、とても楽しくて幸せな時間だった。
アンコールが終わって、メンバーが捌けていく。その時、健仁さんが2つ目のピックを投げた。本編終わりに1つ投げたし、こんなに壁に近い方には投げないと思っていたので、今日のピックはとっくに諦めていた。
え。
と思っていたら、私の少し右の方にそれは落ちた。右隣の人が足元を探していたけど見つからないようで、私も足元を覗いてみた。自分の右足を少し後ろにずらして。そのずらした足の下にピックはあった。「次にピックを取れるチャンスがあったら、躊躇も遠慮も捨てる」と心に決めていた。拾い上げたそれは、確かに健仁さんのピックだった。
こんなことがあっていいのか。この数日前にぽよにLINEで泣きついた時、「今日いい子だった分きっと今月のSEARCHで健仁さんのピックが飛んできますよ!!」と慰められたけれど、人生そんなに上手くいくわけないよって思ってた。まさか本当に今日起こるとは。他のいつでもなく、この日に人生で初めてのピックを取れたことは、私にとってとても意味のあることだった。ぽよちゃんありがとうね。この記憶で一生生きていける気がするよ。
この日のSEARCHは、大喜さんの大喜さんによる大喜さんのための日になった。大喜さんのMCを聴きながら、LINEブログでの文章を思い出して、ああ、確かに大喜さんの言葉だ。と噛み締めた。素敵な文章を綴る人は、話す言葉も同じように素敵だ。普段は大喜さんが1度も話さずにライブが終わることもあるので、とても貴重な日になった。
次回3月のSEARCHは、4人の合体セットリストなんだってさ。それぞれがどんな曲を持ってくるんだろう。その日は一体どんな夜になるんだろう。
1. 林檎の理
2. ホワイトライクミー
3. New Clothes
4. 亡霊と影
5. ほむらの果て
6. at (liberty)
7. 凡人ダグ
8. Beautiful
9. 花と詩人
10. Water Lily
11. Dreams
12. オーバーフロー
13. 地球儀
14. 月のこどもたち
15. BABY STEP
en1. multiverse
en2. いつものこと
en3. キャラバン