2020/7/17 BURNOUT SYNDROMES リモートワンマンライブ-PREMIUM NIGHT-

ここはライブハウス。かつて音楽を愛するものの集う楽園であった。プレイヤーとオーディエンス双方が感情をぶつけ合い最高の1日を作り上げる。そんな愛に満ち溢れた世界であった…
しかし、現在。世界中で猛威を振るう新型ウイルスによってこの楽園は奪われてしまった。果てなき規制により、エンターテインメント業界は困窮に瀕している。
そんな中、今日ついにあのバンドが動き出す。音楽を愛し、アニメを愛し、エンターテインメントを愛する燃え尽き野郎たちだ。彼らと貴方、共に力を合わせ伝説に残る一夜を作り上げよう。愛は必ずネットを超える。さぁ立ち上がれ。今こそ、その時だ。ライブを愛するものは皆、世界を救うヒーローなのだ。

"数學少女Z"をバックに、いつもの順番でメンバーがステージに姿を現す。
指ハートを作ってキリリとカッコつける大裕さん、昨夜はクリーム玄米ブランを食べたらしい廣瀬さん(もっと食べてください)、上着を整えてセーラームーンピースで笑顔を振り撒く謎多き熊谷さん(最近そのピースお気に入りですね)。

ステージを素通りして向かった先は、無観客のフロア。3人で向かい合って地べたに座る。

😎「さぁさ始まりましたBURNOUT SYNDROMESリモートワンマンライブへようこそー!!!↑↑↑」

先程までの神妙なオープニングムービーは一体…?と思うくらいのハイテンションな大裕さんの言葉で、バーンアウトのリモートワンマンライブは幕を開けた。

😎「も〜待ちくたびれましたね〜!やっとできましたワンマンライブ!しかしですが!もう夜の9時です」
🐻「エッ!遅!」
😎「遅いんです」
🐻「だいぶタイムラグあるんや!」
😎「いやいやw違う違うw」
🐻「そういうことじゃない?」
😎「そういうことじゃないですwこれ別に7時にやってないんですw僕らも9時です」
🐻「コメント見れへんもんね?」
😎「コメント見ましょうか?あー沢山来てますね。あのー寝る準備してる方もいらっしゃるから!」
🐻「あーじゃあ静かめに?」
😎「頭はちょっと静かにやってって、でテンション上がってこうね、ちゃんとこう頭は準備運動してからって感じでいこうと思うんで」
🐻「なるほど」
😎「アコールスティックでまずお届けしたいと思いますよろしくお願いしまーす!立ち上がれと言ってますが、いきなり座っておりますのでwまあ我々はね、文系バンドですから!文學バンドですから!」
🐻「理系も座ると思います。この時間は。体育会系と…アレでしょ?(アレとは)」
😎「あーそうかそうか」
😎「頭はゆっくりと音楽聴いてもらおうと思うんで…あーしかしまあ手拍子とかは欲しいかな?僕がこうやったら手拍子欲しいっていう合図です(👏)」
🐻「なんすかそれ。作ったんですか」
😎「手拍子くださいパネルです」
🐻「ハンズに買いに行ったんですか」
😎「これ、どう変換したかわからないでしょう。こうです(『て』で変換!拍手〜👏👏👏)」
🐻「うわ〜変換方法も書いてある。手厚い」
😎「手拍子してみんなでワンマンライブ楽しんでいきましょうよろしく〜!じゃあ1曲目聴いてください。"文學少女"〜!」

初っ端から熊谷さんがすごく楽しそうなのが嬉しくて、幸せな気持ちになった。
サビ前で大裕さんが「手挙げて〜!」って言ったから手を挙げるアクションをしたら、周り誰もやってなくてめちゃめちゃシュールで笑った。

😎「やばい!wコメント欄がw手拍子しかないw」
🐻「言ったやん!そんなに手拍子煽るともうコメント触れられへんくなるでって。言ったやん!」
😎「ヤバイ…w皆さんすごい手拍子ありがとうございます!できる限りお名前読んでいこうかなと思います!○○さんありがとうございます××さんありがとうございます…〜(5人目)さんありが…ありがと〜〜!!!」

😎「貴方の声、言葉、全部届いてます。最後までよろしく〜!」

「水性ペンで書いたような〜」のところ歌ってる時に、テンション高い熊谷さんが突然「フゥー!!!↑↑↑」って言ったから、ちょっとびっくりして笑ってた大裕さんが可愛かったです。
「共にハッピーエンドを信じて歌うよ〜」って歌詞変して、ルンルンな熊谷さんである。「君以外に伝わりませんように」と歌いながらカメラ目線してきた時は、配信を観ていた誰もが"君"になった瞬間だった。

😎「アコースティックで始めるというのもね、リモートライブならではですね」
🐻「初めて座りましたよ。ライブ中にあまり座ることない…」
😎「いや地べたはないわ!地べたはないよ。地べたは俺世界広しとも見たことないよ」
🐻「俺もう靴脱ぐわ!もういいわ!」
😎「ありがとうございます(?)」
🐻「みんなと状況合わせていくわ」
😎「俺…は脱がへんわ」
🐻「リラックスしていこー。気持ちだけでもみんなと共有したい!」←ここ可愛かった

😎「今靴を脱いだ彼が誰かもわからない人もいますから!」
🐻「わかって〜!?」
😎「いやわからない人もいますよ。初めて観たって人はーいプチョヘンザ〜はいプチョヘンザプチョヘンザえっ!?な、なんで!?いや全参加してるよ?」
🐻「我々も観るの初めて」
👼「僕たちのライブをリアルタイムで観るのは…」
🐻「初めて自分のライブ生で観てます(キリッ)変なバンドやね。こんなことする?」
😎「そんな変なバンドちゃんと自己紹介しときましょ」「ライブではいつも自己紹介するとウォー👏みたいな拍手いただいたりもするんですけど、今日も画面越しではありますが皆さんのワー👏とかいただけたらなと思います。きっとね、伝わると思いますんで、何卒よろしくお願いいたします」
😎「ではうちのセンターからいきましょう!ドラムコーラス廣瀬拓哉〜!」
👼「よろしくお願いしまーす!」👏👏👏👏
😎「続きまして、ギターボーカル!作詞作曲担当しております!熊谷和海〜!」
🐻「よろしくお願いしまーす!どのカメラかわからないけどよろしく!全員よろしく!全部のカメラよろしく!(チュチュチュピース)」👏👏👏👏👏ヒューヒュー
😎「熊谷くんでコレェ?」
🐻「熊谷くんを四天王最弱みたいに言うのやめてもらっていいすか?」
😎「熊谷でこれってことは、俺ヤバイって」
🐻「まあそれは世界の石川さんですから」
😎「(音)割れちゃったらごめんな?お待たせいたしました私BURNOUT SYNDROMESベースコーラス総合司会担当しております!石川大裕ですよろしくゥ〜!!!↑↑↑」👏(4人)
😎「スタッフより少ない…」
👼「静か…」
🐻「(不貞寝)」
😎「オイちょっと!BGM why!?」
🐻「……お前には無音がお似合い」
😎「オイBGM出せwお前w」
🐻「もう冷めちゃったななんか。こんな目の前でイャァン目の前でスベられると」←大裕さんに足触られた
😎「お前足無防備やぞ!」
🐻「足気持ち良いこれ」
😎「やっぱ3人でいきましょ!改めまして、俺たち3人そして、貴方含めてBURNOUT SYNDROMESですよろしくお願いしまーす!!!」
😎「我々実はですね、あともう1匹メンバーいます。いるんですけど、今日ちょっとね、呼んだんですけど裏におるんかな?どんな感じかな?(にゃーん♪)オッ!でも出てきてくれへんの?…あの曲やろ。あの曲やったら多分出てきてくれるわ。わかるよね?」
🐻「わかった」
😎「じゃあ猫の歌を熊谷くんタイトルコールお願いします」
🐻「"吾輩は猫である"」

画面上に現れるブクも、リモートライブならではの演出。「君よ 愛し君よ」でコーラスしながら、慈愛に満ちた眼差しでコメントを見る大裕さんが好きすぎました。間奏の熊谷さんはとても笑顔だった。クマペジオ最高ですね。

🐻「新メンバーブクに捧ぐ、"吾輩は猫である"でした。ありがとう!」

😎「熊谷さんどうですか?」
🐻「なんですか?」
😎「リモートワンマンライブはどうですか?」
🐻「想像してたよりも楽しいです」
😎「あーもう楽しい〜?ウンどうしたあ!?」
👼「エッ、な…」
😎「俺らが楽しい楽しい言うてんのにどうしたお前はぁ!」
🐻「どうしたぁお前はぁ!?(便乗)」
👼「エッエッ」
😎「いつもは熊谷くんにするウザ絡みを今日はお前にしておこう。廣瀬どうしたあ?」
👼「いや普通に楽しんでますけど…」
😎「なんかもう今日は楽しいが溢れてないか!?」
👼「いやまあ久しぶりn」
😎「なんかもう顔だけじゃないなあ!後ろにも見えるわ!楽しいが!」
👼「楽しいが見える??」
😎「すごい今日は廣瀬くんの想いがビシビシ伝わってくる。何考えてるか全部わかるわ!」
👼「マジ?」
😎「なんか考えてみ?思いっきり。当てたるわ」
👼「ほんまに?」
😎「グッて考えてみ?」
👼「じゃあ考えてみるわ…」
👼💭(石川君うるさいし暑苦しいなぁ。)
😎「オイ」🐻「あ〜」
👼💭(暑くなってきたし『夏の歌』を演奏したいなぁ…)
🐻「全面的に同意やわ」
😎「俺も後半は…」
🐻「全面的に同意」
😎「うるさいわ」
🐻「激しく同意」
😎「うるさいねんw」
👼「見えちゃった?」
🐻「うん、みんな思ってる」
😎「えっどっちも?」
🐻「禿同」
😎「全面的に?」
🐻「全面的に禿同」
😎「後者だけ言及しようよ今はw」
🐻「前半はじゃあ打ち上げに置いとく。反省会にしよう」
😎「なんか夏の歌を、ねぇ、歌いたいなぁと思うんですけど…どうしようか、集めちゃおっか。
ライブの時はさ、なかなかみんなの声聞かれへんやん。めっちゃ張らなあかんやん。\熊谷さーん!/とか。俺ちょっと恥ずかしくてできないタチ。これ(コメント)やったら言えるやん」

コメント欄がリクエストで埋め尽くされる。中でも圧倒的1位の曲が"セツナヒコウキ"だった。

😎「これ歌詞出してもらってるんすよ。"セツナヒコウキ"ってどうですかありますか?多分夏の歌全部用意して…いけ、る。いけますいけます。いけるということなんで、"セツナヒコウキ"お届けしようか。せっかくなんで」
😎「じゃあ僕たちと一緒に夏を感じましょう。"セツナヒコウキ"」

「恋と夢を〜」からのフレーズを大裕さんがガッツリ歌っていてちょっとときめきました。彩芽さんが「大裕さんのハモリがひたすら好き」ってコメントしてたけど、全面的に禿同です。
🐻「いつも胸にあるのは」(歌詞変)

😎「なんか、来週くらいからめっちゃ暑いらしいな」
🐻「ごめん、聞こえへんかった」
👼「梅雨が明けて、来週くらいから…」
😎「俺通訳必要なん?w」
🐻「石川くん滑舌年々悪くなっていってる気がする」
😎「ww暑くなってきたらさ、どこ行くのも億劫じゃない?だからね、なると思うの僕」
🐻「なにが?」
😎「運動不足」
🐻「…ああ〜」
😎「ライブにも来れないわけじゃん?ライブって一種のさ、僕はエクササイズやと思ってるから(チラッ)」
🐻「うん」
😎「wwすんなり受け入れるのやめようかwなんかあってもいいんやで?」
🐻「いやもう滑舌に集中してるからwなんかね!年々この人滑舌悪くなってきてて!特に!なんかラジオでイケボを披露し始めてからというもの!妙にこう…滑舌があ!ってなる時がね…(熱弁)」
😎「自分でもね、わからんくなんの」
🐻「わからんくなる?」
😎「どの声が俺なんかわからんくなる」
🐻「wwwラジオの時君、やたらイケボじゃないすか!」
😎「やっぱこうなるよね(イケボ)」
🐻「そうそうそう。それね〜時折すげえウワァなんなんな…ってなるw」
😎「俺もわからんくなんねん!わからんくなんねんけど、やっぱなると思うねん!」
🐻「なると思う!」
😎「運動不足に」
🐻「運動不足に!なると思う!!一理ある!(便乗)」
😎「ww運動不足になっちゃうと思うから、ラジオの前でも、ラジオ!?俺今ラジオって言った!?w」
🐻「どうしたどうした!?」
😎「間違えた間違えたw」
🐻「本番中やぞ!?」
😎「ちゃうちゃうちゃうほんまこれリハのテンションやなお前これお前…w」
😎「ライブ配信の前でも踊れるように!ダンスナンバー持ってきました!」「"ハイスコアガール"という曲が、踊りがありまして、それをみんなでやりたいなと」「難しくはないんすけど初見では無理なんで、1回ご説明しようかなと思いますんで、廣瀬くんスタンドアップ!」
👼「僕ですかw(照)」

ちょっと恥ずかしそうにカメラの前に立って、胸に手を当てて緊張気味な廣瀬さんがあまりにも可愛かった。LINE LIVEで「ライブの時あれ踊ってないの会場内で僕だけなんですよね」って言ってたから、久しぶりに廣瀬さんが踊る場を設けようということだったのかな?
後ろで練習用ハイスコアガール歌ってる熊谷さんと大裕さんに既視感…あ、これクジャックスだ。

😎「じゃあ皆さんもこの暑いゥ…(甘噛み)暑い夏をぶっ飛ばすダンスナンバーいっちゃいましょー!!!」
🐻「(ニヤニヤ)」

アコールスティックアレンジの"ハイスコアガール"、私めっっっっっっちゃ好きでした。イントロから堪らんかった。
1番終わりに大裕さんが「踊るよっ!」って呼びかけてきたのが可愛かったです。
🐻「宇宙の1ドットに過ぎぬ地球で ハイスコアかどうか誰が決めるんだろう?」(歌詞変)

🐻「1UP!1UP!1UPしてます!みんなの踊りで、僕ら、1UPしてます!ありがとう〜!無限増殖成功です。ありがとう!」

😎「いや〜上手やったなあ…」
👼「上手やった?」
🐻「何が?」
😎「みんなの踊り上手やったなあ」
🐻「みんなの踊り!?見えてるんですか!?」
😎「えっ?!見えてないんですか?あーごめんなさい、言うの忘れてましたね。メンバーの皆さんあちらご覧ください。カメラは絶対向かないでください。あそこにあるタイル、全部モニターとなっております」
🐻「…あれ全部モニターなんすか!?👀」
😎「千何百枚あるんですけど、まあギリギリ足りました。今回僕ね、ちょっと皆さんのね、インカメ盗撮してて」
🐻「いんかめとうさつしてて??」
👼「怖っ」
😎「ハッカーやから基本的に」
🐻「嘘ォ基本的にハッカーなん!?初めて聞いた!」
😎「ベースコーラスハッカーや」
🐻「ベース&コーラス&ハッカー…」
😎「できんねんそれは。でちょっと今見ててん。で踊り見てたんやけど、ちょっとみんな上手すぎるわ」
🐻「ウワァ…(ドン引き)」
😎「俺気づいたわ。あいつらカクカク。全員…ロボットやわ(小声)」
🐻「なんて?」
😎「ちょあんま聞こえたら…ロボットやわ」
🐻「ロボット?……あいつら全員!?」
😎「あーそうそうそうそう!」
🐻「どういうこと?」
😎「今回始まりました。初めての配信ライブやから、そこまで皆さん観てくれないかなあと思ってて、がしかしですよ!蓋開けてみれば、当初の予定の3倍か4倍くらい観てくださってるんですよ今!これはもうちょっと出来すぎやということで、どこかのテクノロジーの陰謀説を唱えてる今。あいつら全員、ロボットが観てんちゃうか?今」「BURNOUT SYNDROMESにわざわざチケット買って、実は誰も観てませーんみたいな」
🐻「何のために?」
😎「わからへん(即答)」
🐻👼「「wwww」」
🐻「ファンプラスさんの陰謀かな?(助け舟)」
😎「かもしれん!(便乗)」
🐻「これでバーンアウト機嫌良くなったらもう1回ここでライブ配信するやろっていう目論見かな?」
😎「それで次0やったらヤバイけどな」
🐻「次もロボット用意してくれんちゃう?」
😎「…じゃあ良くない?w」
😎「これあかんちょっと!心配やから、僕ね、今回、それを確かめる壁を用意しました!」
🐻「壁?何です?」
😎「ネット上の壁ですよ!」
🐻「何です?……………」
🐻😎「「ファイヤーウォール」」
😎「違いますよ!w燃尽ウォールです」「これをですね、皆さんが突破しないといけません。貴方がロボットじゃないって証明してください。それではいきましょう!第一の壁、ドン!」

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😎「文字列はランダムなんで!アケポポパパピプーになるかもしんないです!」
😎「すごいな!文字列が奇跡起こってます!バーンアウト大好きって言ってますわ!ランダムやのに!(白々しい)」

😎「あ、でも時折おるなあ!時折アピパパピププって書いてるw」
🐻「ロボットやん!」
😎「ロボットおったぞ!」
👼「ふるい落としてく?(容赦無い)」
🐻「退出や退出」

😎「僕知ってるんですよ。さっきのは精巧なロボットなら突破できちゃう」「画像の方が強い。画像の壁いきましょう。第二の壁、ドン!」

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😎「これはもうiPhoneでも見分けれないですからw僕の携帯のiPhoneでは、時折間違っていただけるんで」←謙虚
🐻「綾野何某さんと?」
😎「ジェネリックなんで僕」
🐻「価格が安いけど中身が一緒のやつ?」
😎「あ、でも中身も違いますね」
🐻「中身も違うんでしょ?あなたプラシーボでしょ?飲んだ気になるやつでしょ?」
😎「ラムネかもしれん」
🐻「ラムネでしょ?失礼やぞ!これは間違えるともう失礼ですよ」
😎「ロボットは無理なんすよほんまにこれは!」
🐻「そう?ロボットでもいけるやろ。人間ならクリアしていただきたい」
😎「後でしっかり謝っときますんで」
🐻「そんなルートあるんですか?」
😎「あ!でもいますよロボットが!BとOとS!それBURNOUT SYNDROMESやで!」
🐻「Sないでしょ〜?」
😎「素敵やなあもう♡」
😎「Cも好きですってw」
🐻「試されてるぞ」
😎「大体ふるい落とせましたね。7名ロボットです」
🐻「7名はじゃあ退出していただいて」

😎「こっから後半戦はね、しっかりついてこないと本当にふるい落とされますので」「だがしかしですよ。やっぱりまだもう1個だけ疑問があります。本当にBURNOUT SYNDROMESを応援してくださってるファンの方かというね、疑問が湧きました。人間やとしても、雇われてる場合がある」「本当にBURNOUT SYNDROMESを知ってる方にしか解けない壁。最後渡していいですか?第三の壁、ドン!」

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🐻「これ難しいわ」
👼「知らないと答えられない」
😎「まあでも傾向と対策なんでね。大体同じ位置に答えはあると思いますけども」
🐻👼「「www」」
🐻「出題する人がそれ言っちゃうんだ」
😎「優しいでしょ?」

😎「これはマジで全会一致です」
😎「これ知らない方ね、知らなくてもいいんです。ww覚えてくださいw」
🐻「そう知らなくてもいいんです。ぶっちゃけ僕ももう忘れ始めてます。どれやっけ〜?みたいな」
😎「でもね〜本当に大切な歌なんで。では解答、答えはこちらです、どうぞ!」
😎「それでは後半戦は、本当に最高速でぶっ飛ばしていきますので、しっかりついてきてください。後半戦始めますよろしくお願いしまァす!」

画面が再びライブハウスの映像に切り替わると、そこにはステージの上で楽器を構える3人の姿が。後ろにはでかでかと掲げられた「飛べ!」の横断幕。後半戦1発目はメジャーデビュー曲"FLY HIGH!!"
ギターソロ前のフロント陣のスイッチに合わせて「キュ⇄」って出たの、「ウワーーーハイキュー!!」ってめちゃめちゃ興奮して鳥肌が止まらなかった。原作ファンならみんなそうだったでしょ?

😎「ギターソロ熊谷に大きな拍手をー!」
🐻「(大きな拍手をー!)(口パク)」←可愛い
😎「次は貴方の番です。大丈夫、声とどくから。心の中で歌ってみてください。やってみ?」

「心の中で?」
画面の前で歌ってくださいとかではなかったことを不思議に思った。すると、無観客のはずなのにどこからともなく聞こえてくる観客の大合唱。これを聞かせるために、あえて声に出して歌うような指示は出さなかったのか。策士め……

🐻「最高の歌声聞こえてましたよ。聴いてください。"ヒカリアレ"という曲です」

この曲ライブでやると、四方八方からみんなの歌声が聞こえるんだよなあ。
ギターソロで「ギュイ→ン」の文字に合わせてギターをクイッと縦にする熊谷さんに、ソーシャルディスタンスとは?ってくらい近づく大裕さん。いつも通りすぎる光景が愛おしいな。
指でバーン🔫ってして風穴穿つ熊谷さんに、撃ち抜かれてしまったファンが何人いるのやら…
大裕さんの「ラストォー!」は音源聴いてても脳内再生余裕だけど、本物聴くとやっぱこれだよなあ!と思う。
🐻「画面の前の貴方に、ヒカリアレー!」

静まり返るステージ、真っ青な照明が中央のドラムに注がれる。張り詰めた静寂を切り裂く、廣瀬拓哉の超絶ドラムソロ。廣瀬さんがドラムを叩く時に、笑おうとするけど表情が追いつかなくて、目だけが笑ってなくてギラギラしてる顔が大好きなんですけど、わかりますか。
ドラムソロからの"Dream On!!"への入り方、完璧過ぎました。予感はあったけど、めちゃめちゃライブ映えするなこの曲。
「壁も殴り壊せるさ👊」で拳突き出すやつ、私もライブで絶対やりたいです👊
「苦痛は笑みに変わり」でほっぺグイグイ〜ってして笑顔作る熊谷さん。
熊谷さんが「ベース石川大裕〜!」って言うの好きだから、ベースの見せ場いっぱいください。

怒涛のハイキュー!!ソングのラストは、不死鳥の歌"PHOENIX"。大裕さんがステージ上で飛び跳ねてクルクル回ってるのが可愛かった。
ギターソロでミスったのか、ニャニャーン!!って感じのギターで誤魔化して笑ってる熊谷さん。
😎「(カメラに向かって)暴れな!」
🐻「僕が一番暴れてたと思いますw」

🐻「今日は我々のリモートワンマンライブ観てくださってありがとうございます。BURNOUT SYNDROMESでーす(お手振り)。私事なんですけれども、僕はですね、今3曲タイアップ曲やらしてもらったんですけれども、タイアップというお仕事、もういろんなところで言ってるんですけど、大好きなんです。何が好きかと言うと、本当に思い通りにいかないんですね。まず自分たちの曲が選ばれるのかっていうのもわからないし、仮に選ばれたとしても、沢山の人の意見によって僕が思っている通りに全然いかなかったりする。そして何より、皆さんに聴いていただいた時に本当に良いって言ってもらえるかどうかもわからないっていう怖さもあって、これが僕はすごく好きなんですよね。コントロールできない感じっていうか、自分の言ったこと、やったアイデアっていうのが良い方向に転がるかどうかが全然わからないっていうのが、なんとなく好きで。今の世界の状況がすごく僕がタイアップの時に感じる『上手くいかねえな〜これ〜!』っていう感じとすごく似てるなあと思いました。実際こうやってライブも配信でしかできなくなっちゃったり、夢を諦めなきゃならない人たちも沢山できちゃったりしたと思うし、それと僕の苦悩を比べるのはちょっとサイズが違うのかもしれないんですけど。でもなんか僕がタイアップという仕事を好きなのは、すごくそれが人生に近いものだと思うからなんですね。上手くいかないもんだと思うんです、人生は。僕が1個だけ上手くいかないのを楽しむために心がけているポリシーがありまして、それは"真っ直ぐぶつかる"っていうことです。いろんな人にいろんな意見言われるんです。『ここをこうしたらどうか』『もっとここをこうしろ』って言われるんですけど、僕は絶対にそこからは逃げない。『わかりました、じゃあこういうのはどうでしょう?』っていうのを、コールをもらったら必ずレスポンスを返すようにしてます。決して『これはこういう曲だから!もうやんねえよ!』とかそういうことは決して言わないようにしてます。そうやって真っ直ぐ動いていると、最終的には良い方向に転がることが多いような気がします。真っ直ぐ歩いてる人って、なんとなく幸運を司る神様から見つけやすいのかなって。僕はなんかそういう風に感じてます。だからこういう世の中ですけれど、僕らと一緒に真っ直ぐ自分たちのすべきこと、やりたいことっていうのを一歩ずつやっていけたらいいな、僕たちの曲を聴くたびにそんなことをちょっとでも思い出してくれたらいいなという風に思っています。今日はありがとうございました。最後の曲になります。"白線渡り"という曲です」

「今 朝日が差す」と歌詞変したのは、元々の歌詞案だったのか、この日に合わせてあえてそうしたのか。今の抑圧された暗い日々にも、夜明けは必ず来るよ、とかそういう意図だったりするかなあ。
「愛しい人達を 照らせるように」でカメラ目線でこちらを指差されて、背筋が伸びるような想いがした。熊谷さんの書く歌が、私に生き方を、歩き方を教えてくれる。これからも。

🐻「今日は我々のライブを観てくださりありがとうございました。歪曲らず屈折せず一緒に生きていきましょう。BURNOUT SYNDROMESでした!バイバイ!」


「BURNOUT SYNDROMESリモートワンマンライブご来場誠にありがとうございました。BURNOUT SYNDROMESのエネルギーはご覧の通り空っぽになりましたので本日の公演は終了とさせて…\アンコール!/今なにか光ったような?\アンコール!/\アンコール!/\アンコール!/(🔋)もしかしたら、皆さんの力で回復するかもしれません!"アンコール"とコメント欄に書いて届けてあげてください。それでは皆でいきますよ。アンコール!アンコール!」
「エネルギー充電完了しました。あなた達の愛によりヒーロー達は再び立ち上がり、アンコールに向かいます。」

「僕たちが初めてプロデュースさせていただいた曲を」と、アンコール1曲目は最新曲"Wake Up H×ERO!"のshort ver.。いかにもアニメタイアップらしい、王道ヒーローソング。これもライブで盛り上がりそうな1曲なので、生で聴ける日が本当に待ち遠しいです。

😎「アンコールありがとうございます!BURNOUT SYNDROMESでーーーす!!」「皆さんから沢山アンコールいただきましたんで、お応えしたいなと…あっ?どうした?」
👼「ここでちょっとお時間…」
😎「あっ今日ワンマンライブ…」
👼「今日ワンマンライブなので…」
😎「ごめんなさい!どうぞ!」
👼「恒例のことやっぱりやっとかないといけない…じゃあ一番最初からいきましょう」
👼「ゥァンコールどうもありがとうございまあーーーーーーーす!!!!!」
😎「すごいわw今全員見えたわw」
👼「見えたっしょ!?今ここに!この配信ライブを観てくださる皆さんの顔が浮かんでおります!」「恒例となっておりますけれども、今回のリモートワンマンライブに際しまして、新しいグッズを作りましたのでご紹介させてくださーい!」
👼「まずは今着ておりますこちら、ビッグシルエットTシャツ!白とダークグリーンとなっております。やっぱりこの暑い季節!着るものと言ったらビッグシルエットTシャツばっかり!僕も石川くんも熊ちゃんも、いつ見てもビッグシルエットTシャツを着ておりますので、是非ね、皆さんも通気性抜群ですので、白とグリーン両方買っていただいて、ローテーションで回していただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いしまーす!」
😎「サイズが気になるな」
👼「僕が着てるのがXL。石川くんが着てるのが」
😎「Lです!」
👼「熊ちゃんも?」
😎「Lです!」🐻「(エル)(手でLのポーズ)」
😎「これw誰かMやろwww誰かwMにしないとww意味無くない?www」
😎「今回結構作ったのに初回分全部売り切れ」

👼「マスクができました!白と黒と2色ありまして、僕が紹介する用に後ろに置いてたんですけれども、なぜかこのメンバー2人はですね、それを強奪しましてwここで紹介するためにマスクを準備してたのに!君たちは!(お説教)」
🐻「(白マスクが手元に無い)(タオルを巻いて凌ぐ)」
😎「お前w」
👼「これは違いますよ。これはタオル…一般的なタオル…w」
😎「(マスクを良い生地にしてもらったから破りさえしなければ半永久的に使えることを力説)」

👼「次は目玉商品」
(後ろで😎「暑いやろw」と🐻のタオルを外してあげる)
👼「エコバッグでございまーす!」
😎「パンパパパンパンパーン♪」
👼「7月からビニール袋がコンビニとかでも有料になっちゃいまして、これ畳んでこうやってグルグルって巻いたら超ちっちゃくなってポケットにプチュって入るくらい。もうiPhoneよりも多分ちっちゃいかもしれない!使い勝手抜群!どこに行くにもこれを持っといてね、セカンドバッグとして使うもよし、エコバッグとかスーパーの買い物とかにこれ一個持って行けば!お洒落で可愛いこちらのエコバッグが大活躍しますので、ぜひぜひ皆様!こちらのエコバッグ、ご購入よろしくお願いしまーす!」

🐻「お電話殺到しております。お早めに」
😎「電話番号言ってへんのに?wどこに?w君の携帯か?w」
🐻「FAXがすごかった」
😎「お前の携帯はNO DATAやったやろうがw」

😎「コメントもすごいっすよ。止まること知らないです」「いつも通りかそれ以上楽しくやってますね、我々ね」
🐻「ただ僕流石に長MCで一瞬寂しくなった。その時に勇気づけてくれたのが横の石川くんの頷きなんですよ。これ僕だいぶ元気づけられました。『あーよかったよかった』って。メンバーに助けられてます」
😎「俺もMCしていい?」
🐻「ああどうぞ(頷き)。頷かんでいい?」
😎「頷かんでいいから感情的なBGMやって」
🐻「頷きながらやるわ。これ大事やから、横で頷いてくれるの」〜♪
😎「本当にありがとうございました。夜遅いですけど。本当に10年前とかやったら考えられない世界ですよね。早いわ、頷きがwだって10年前ガラケーよ?15年前俺らが結成した時は。中1ガラケーこれ絶対見られへんで。君のmovaは絶対無理やで」
🐻「mova懐かしい!もうmova知らない世代多いです!」
😎「熊谷くんの携帯はね、一個だけ熊谷くんがずっと誇ってた機能があるんですね」
🐻「僕のmovaには世界一の機能が付いてます」
😎「横のボタン押したら開くんです」
🐻「ワンプッシュで開くんです。こんな機能ないで!?」
😎「めっちゃイキってたもんなお前w」
🐻「movaイキりやった」
😎「15年前から比べたら、本当にいろんな方のおかげでこうして音楽届けることができております。もう一度今日のスタッフの皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます!」
「去年のツアーでね、最後、我々BURNOUT SYNDROMESは続けるのが得意です、諦めるのは苦手です。どんなことがあっても諦めませんと皆さんの前で宣言させていただきました。宣言したはいいんですけど、こんなにも早く何かが起こるとは思っていなかったですねw」
🐻「続けられるかどうかの危機がやってくるとは」
😎「まあこれも試練かなあとは思っておりまして、まあ冒頭でも申した通りね、やっぱエンターテインメントは今なかなか難しい状況でもありますが、でもね、BURNOUT SYNDROMESすごいんすよ?僕ライブ担当、台本とか書く担当なんでちょっと凹んでたりもしたんですけど、意外とメンバーピンピンしてましてw熊谷くんはかっこいい曲バーンて書いてきてくれるし、『こんなんとかどう?』って演出バンバンくれましたし。廣瀬くんに至っては、今日のは全部彼が1人でムービー等を作ってくださったんで。作ってくれたからね。……ちょっとスタッフさんと間違えたわw」
🐻「普段敬語なんバレたで」
😎「wwまあ本当にありがたいなあと思うし、僕やっぱビビリなんで、今日もほんまにちょっとぐらいしか観てくれないかなあと思ってたんですけど、1,000名を超える皆さんに観ていただいて、本当に感謝してます。何があっても続けますとは言ったんですけど、ちょっとだけ訂正するとしたら、この2人と貴方が居てくれる限り、何があってもBURNOUT SYNDROMES続いていきますんで、これからもよろしくお願いします!」

😎「僕には夢があります。目標もあります。一番でっかい夢は、俺は大阪城ホールに貴方を連れて行きたいと思ってます。本当に、心の底から思ってます。僕たちには、夢がある。最後、その夢を叶えるまで絶対諦めない、そんな勇気の歌を聴いてください。"SPEECH"」

なんばHatchのその先へ。いつまでも、どこまでも、同じ夢を見よう。叶えよう。貴方たちが大阪城ホールのステージに立つ時、必ず私も客席に居るからな。

🐻「I have a dream!And you have a dream!僕らと一緒に、最高の一日作ってくれてありがとう!貴方の、BURNOUT SYNDROMESでしたー!」

でっかい夢を叶えるためには、まずは目の前のことから。
😎「ツアーを大成功させるというのがまずの目標ですので」
2021年2月から予定されているツアー。また全国各地で、愛すべきフォロワーたちと再会し、愛するBURNOUT SYNDROMESに拍手や声援を届けられる日が来るのを、私はずっと待ち望んでいる。
折れずに真っ直ぐ歩み続けた先で、必ず大切なものを取り戻したい。

SE. 数學少女Z
1. 文學少女
2. 吾輩は猫である
3. セツナヒコウキ
4. ハイスコアガール
5. FLY HIGH!!
6. ヒカリアレ
7. Dream On!!
8. PHOENIX
9. 白線渡り
en1. Wake Up H×ERO! (1コーラス)
en2. SPEECH

燃尽ウォールの画像を提供してくださったぽんさん、ありがとうございました🥰